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明日6日(火)未明から明け方、九州に上陸するおそれがあり、大雨や暴風に警戒が必要です。
7月27日〜28日。危険から身を守るために、どんな準備をしておけばよいのだろうか。
九州北部では台風5号と太平洋高気圧の影響から暖かく湿った空気の流入が続き、大雨になっており、気象庁は「記録的短時間大雨情報」を出した。
梅雨前線が北上し、活動が活発に。沖縄は台風5号の影響に要注意
影響の大きい地域の予想は世界各地の気象機関ごとに大きく異なっていて、非常に難しくなっています。
大隅町坂元の神牟礼(かんむれ)集落で発生した土砂崩れ。九州南部では既に記録的な大雨に見舞われた
九州地方に降り続く記録的な大雨で、鹿児島市や霧島市が市内全域に緊急の避難指示を出しました。
1段上のレベル5は、既に災害が発生している段階。レベル4の段階で避難を行うことが重要です。
総雨量が多いところで1000mmを超えることが予想され、重大な災害が発生する懸念があります。
明日以降も梅雨前線は本州付近に停滞し、雨の降る日が多い予想です。総雨量が増加しますので、引き続き雨の情報に注意するようにしてください。