saninsen2013
安倍晋三首相が憲法改正に向けた発言を際立たせている。
日本食、ファッション、アニメなど「日本文化」の海外展開を支援する官民ファンド、「クールジャパンファンド(海外需要開拓支援機構)」が25日に始動する。出資額は、政府から300億円、ANAや電通など15企業から75億円の合計375億円で、来年3月までに600億円、2015年3月には900億円に拡大される見込み。
民主党は3日、2013年度の党員・サポーターの数が12年度に比べ12万6329人減って21万8508人になった、と発表した。特に、年会費2千円で入会できる「サポーター」が11万人以上減ったのが特徴だ…
参院選を圧勝し、「決断出来る政治」を推し進めて行くべき安倍内閣が「消費増税」を巡りぶれている様に見える。自民党内に消費増税を支援する勢力と、これに反対する勢力が意外と拮抗しているのかも知れない。それにしても、安倍内閣に与えられた時間は短く、解決すべき問題は山積している。正直、こんな所で足踏みしている場合ではないと思う。
「一言で言うと、世も末と思いますよね。本当に、それぐらい、ちょっと暗黒時代に入っちゃってる。でも、投票率が低い中で自民党が強かったわけじゃない。投票による表現をあきらめてしまった人が圧倒的にいた。その人たちが違うアクションを起こして投票行動に移していれば、権力の偏りはもっとバランスを取れていた。その象徴的な東京選挙区で無所属で1議席取れたことは『変えていけるぞ』という象徴的な部分だと思う」
憲法護持派は、現行憲法にはなにか特別なちからが宿っていて、9条の文言を変えればたちまち日本を災いが襲い、戦争に巻き込まれると信じているようです。これは、言霊信仰以外のなにものでもありません。しかしそれをいうなら、憲法改正派もまた同じ言霊信仰に毒されています。
先に行われた参議院選挙では自民党が圧勝、公明党と参議院は非改選を合わせて過半数を大きく超す議席を獲得し、長く続いた国会の"ねじれ現象"が解消した。これが意味するところを自分なりに考えてみたい。結論から言えば、自民党による疑似政権交代の政治が再び起きる──そう考える。
今回の参議院選で日本維新の会から全国比例に立候補して当選させていただいた。感謝の念でいっぱいである。選挙中は「なぜ維新?」という疑問とともに「なぜ参議院?」という疑問を数多くいただいた。
7月22日にジャーナリストの武田徹氏の書いたブログ記事(山本太郎の当選は「終わりの始まり」か?)が、非常に大きな反響を呼んでいる。武田氏の主張に対して、コメント欄には7月28日現在で58件のコメントが寄せられた。その多くは、武田氏の主張に一定の理解を示しつつも「まず脱原発を」と、山本氏の政治行動に足並みを揃えるものだった。
7月21日に投開票された参院選に、環境政党の「緑の党」から出馬した音楽家の三宅洋平氏。比例区で17万票を獲得し、同じく比例区から出て当選した自民党の渡邉美樹氏、社民党の又市征治氏よりも票数が多かったので落選した。「参院の選挙制度がおかしい」という意見がネット上で拡散していたが、ハフポストの記事についたコメントでは「選挙戦略の問題」とする意見が目立った。