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1983年から続く、松永真さん、大貫卓也さんなど著名デザイナーらが「ヒロシマの心」をポスターで表現する試み。2023年の作品に加え、過去の名作も紹介する。
世界の終戦の日は、8月15日ではない。各国や地域の例を紹介します。
1945年9月27日アメリカ大使館で撮影。新聞に掲載されて、日本人に衝撃を与えた「あの写真」の秘話
安倍首相は8年連続で、「深い反省」や「哀悼の意」などアジア諸国への加害責任には言及しなかった。
特攻隊の話ばかりしていたあの頃から、20年。今の私は40代で、彼らの若さに別の意味で打ちのめされる。もう私は、彼らの親世代だ。だからこそ、あの頃と見えている光景は違う。若い特攻隊を死に追いやった大人たちに、深い深い怒りを覚える。
天皇陛下は戦後生まれの天皇として出席。平和や戦争に対するどんな思いを述べるのかに注目が集まっている
歴史学者の磯田道史さんは、「日本は、これまで避けてきた問題と向き合い、同時に歴史的な時間軸で物事を考えないといけない時代に突入した」と語る。その真意とは。
いま、日本人に必要なのは「深く考えること」だと磯田道史さんは語る。その真意とは。
集まった信徒らはあの日を思い、静かに手を合わせた。
沖縄は6月23日、太平洋戦争末期の沖縄戦の戦没者らを痛む「慰霊の日」を迎えた。