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社会性とビジネスとしての成功を両輪に、高い壁を登り続けるマザーハウス。開口一番「ソーシャルビジネスはめちゃくちゃしんどい」と語った代表取締役副社長・山崎大佑さんの、ソーシャルグッド経営の軸となるマインドとは。
「社会に必要だから」と割り切って身を切るのではなく、きちんと利益を立てる。ビジネス的な成功もおさめている2社に、事業評価の姿勢や事業拡大のコツを聞きました。
誰も訪れない僻地の村にビジネスチャンス?
日本が蓄積してきた技術の素晴らしさを世界中に広めたいという使命感を持って『THE VENTURE』に挑んでいます。
「ミャンマーの村の問題を解決するために、私に何かできるだろうか」そう思い、私はソーシャルビジネスに関わることにしました。
枠を超えた集合的なインパクトを与えていかねばならない、と議論と実践が次のフェーズに移行していたのです。
女性を経済的にサポートすることは、世界を変えるはず。
地方創生ビジネスプランコンテスト「カンガルー」には、短い告知期間にもかかわらず、北海道から沖縄まで全国81組の大学生らからアイディアが寄せられた。
2016年2月15日、カンボジアの美容サロンで新たな挑戦を始める5人の女性たちがいた。彼女たちは皆、耳の聞こえない聴覚障害をもつ18〜23才の女性たちである。
「新興女性企業家フォーラム」が開催され、「新しい働き方」や多様な人材の在り方についてパネルディスカッションを行った。