tokyoreinbopuraido

恋愛感情を持たず、他者に性的魅力を感じないアロマンティック・アセクシュアル。「まだ良い人が見つかってないんじゃない?」「そのうち感じるようになるよ」と言われることもあるけれど...。
2022年、pecoさんと離婚し「人生のパートナー」としてともに歩んでいくことを発表したryuchellさん。LGBTQイベント『TRP』で伝えた思いとはーー。
代々木公園で開かれたLGBTQイベント、東京レインボープライド。参加者たちにとってどんな場所なのかを聞いてみました
毎年多くのブースが出店されるTRP。今年は、企業の中で自身のセクシュアリティをカミングアウトし、当事者が生きやすい会社作りに向けて尽力する人の発信も増えた。
LGBTQなど性的マイノリティを祝福するイベント「TRP」が東京都・渋谷の代々木公園でありました。
『東京レインボープライド(TRP)』で、企業が当事者のブース出展を支援する動きが出てきた。TRPには、LGBTQの生きづらさ解消に向けて、企業を巻き込み社会を動かす新たな形が求められている。
アクサグループは4月時点で、自動車保険で同性パートナーを配偶者として認めておらず、LGBTQイベント『東京レインボープライド(TRP)2022』でゲイ当事者から抗議を受ける一幕があった。
参加者のメッセージから、東京レインボープライドが多くの人たちにとってなくてはならない場所だということが伝わってきました
TRPにブースを構える『アクサ損害保険』で同性パートナーを配偶者として認められなかった男性が、ブース前で抗議活動をしました。専門家は「TRPは企業がLGBTQフレンドリーを目指す成長過程として出展するという側面もある」と指摘します。