5月8日(火) 東日本は引き続き傘が活躍

8日(火)の最高気温は、7日(月)よりも低い所が多い見込みです。
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■ 天気のポイント ■

  • 西・東はすっきりしない天気継続
  • 北は太平洋側で低い雲広がる
  • 季節が逆戻りしたような肌寒さ

西・東はすっきりしない天気継続

西日本・東日本は雲に覆われ、すっきりしない天気が続きます。いったん雨が止んでも、午後になると太平洋側を中心に再び降り出すため、傘は必須です。

沖縄も前線南下に伴って午後は雨が降りそうです。特に夕方頃は一時的に強い雨や雷雨の恐れがあるため、傘をお持ちください。

北は太平洋側で低い雲広がる

北日本は海から冷たく湿った北東風が吹くオホーツク海側や太平洋側で雲が多く、ポツポツパラパラと冷たい雨が降りそうです。そのほかのエリアは日差しの届きそうです。

季節が逆戻りしたような肌寒さ

8日(火)の最高気温は、7日(月)よりも低い所が多い見込みです。特に冷たい北東風の影響を受けやすい関東や東北の太平洋側、北海道の道東エリアは昼間でも肌寒いくらい。外出時は傘のほかに上着も用意して、調節できるようにしておくと良さそうです。

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(2018年5月8日「ウェザーニュース」より転載)

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