北朝鮮国内で開発され、使用されているパソコン向けOS「Red Star OS」がアップデートされ、これまでWindowsのようだった見た目が、Macのようになっているという。イギリス・BBCが報じた。
今回流出したスクリーンショットは2013年の日付が入っている。アイコン、壁紙、メニューバーなどがMacを模したものになっている。
<DockやFinder、メニューバーがMacに……>
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<壁紙もMacと似ている>
<以前のバージョンはWindowsにそっくり>
北朝鮮でもパソコンやスマホは使えるものの、使用できる機器を厳しく制限することによって、情報を遮断しているという。
BBCは、「開発は中国で行われているだろう」と記事を締めくくっている。
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