FIFAワールドカップ・ブラジル大会で、ウルグアイ代表のルイス・スアレスが、試合中に対戦相手のイタリア代表・ジョルジョ・キエッリーニに噛み付いた件について、スアレスは自身のTwitterで謝罪した。
家に帰って家族と過ごして数日経ち、ようやく私も落ち着きを取り戻して、24日のイタリア・ウルグアイ戦で起こったことについて考えることができるようになりました。
ワールドカップでの敗退、そして自らの矛盾した発言がここ数日、問題になっています。私にウルグアイ代表のパフォーマンスを妨げるつもりはありませんでした。しかしそんなことは関係ありません。真実はこうです。ぶつかった時に私がキエッリーニに噛み付いた。その結果として彼は傷を負った。そのことについて私は……
・とても後悔しています。
・キエッリーニと、フットボールファミリー全体に謝罪します。
・二度とこういったことを起こさないように誓います。
2014年6月30日 モンテビデオにて。
この声明を受けて、噛みつかれたキエッリーニは、Twitterでこう、返信している。
もうすべて忘れたよ。FIFAの処分が、寛大なものであるといいね。
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