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2014年10月17日 15時35分 JST | 更新 2014年10月17日 20時56分 JST

【エボラ出血熱】アメリカの空港は厳戒態勢 具合が悪いと訴えただけで防護服チームに連れ出される

Tracyble

Reutersの記事によると、ドバイ発のエミレーツ航空237便が10月13日、ボストンのローガン国際空港に着陸した後、ものものしい防護服とマスクに身を包んだチームが機内に乗り込み、流感のような症状を訴えた5人の乗客を連れ出すという出来事があった。

以下の動画は、同便に乗っていた乗客が、エボラ出血熱の可能性ありとされた5人が防護服を着た救急隊員によって連れ出される様子を撮影したものだ。

他の乗客はこのとき、着陸後2時間半にわたって機内にとどまるよう指示されたという。

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Patient 5 of EK237 escorted off. What a long day :( #stuckonplane #noupdate #woof

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ローガン空港を管理するマサチューセッツ州港湾局のマシュー・ブレリス広報官は、5人の乗客の中に最近西アフリカを訪れた者は1人もいなかったが、この対応は「念には念を入れた注意」の結果だと述べた。

ボストンの公衆衛生委員会は10月13日夜、5人はエボラの感染が疑われる症状は示していないという声明を発表した。なお、ボストンと西アフリカ諸国は直行便がなく、ローガン国際空港は、エボラ出血熱スクリーニングを行うアメリカの5ヵ所の主要空港(NYのケネディ国際空港、ニューアーク、ワシントン、シカゴ、アトランタ)には入っていない。

一方、以下の動画は、10月8日にフィラデルフィアからドミニカ共和国のプンタカナに到着した「USエアウェイズ845便」で、「自分はエボラに感染している」と冗談を言った乗客が、防護服を着たチームによって連れ去られるところを撮影したものだ。

[Louise Ridley(English) 日本語版:水書健司/ガリレオ]

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