[サンフランシスコ 27日 ロイター] - 米短文投稿サイト、ツイッター
第4・四半期の売上高見通しも弱気な内容だった。
月間のアクティブユーザー数は第3・四半期に23%増加し、2億8400万人となった。ただ、サッカーのワールドカップ(W杯)に支援された第2・四半期の24%増からは伸びがやや鈍化した。
ユーザー1人当たりのタイムライン閲覧数は世界で7%減少し、636件。米国では6%減の774となった。閲覧総数は1810億件で、アナリストの予想をやや下回った。
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売上高は3億6100万ドルで、倍以上に増加し、市場予想平均の3億5140万ドルを上回った。
一方、第4・四半期の売上高は4億4000万─4億5000万ドルと予想。市場予想は4億4880万ドル程度。
第3・四半期の非一般会計原則(GAAP)1株利益は0.01ドルで、予想と一致。前年同期は0.13ドルの赤字だった。
同社株は米株市場通常取引終了後の時間外取引で9.1%下落し、44.17ドル。
スターン・アギーのアナリスト、アービンド・バティア氏は「売上高は予想を上回ったが、少しだけだった」と指摘した。