おじいちゃんとおばあちゃんが、孫に1年中甘いのは世界共通だ。
ハフポストUS版がまとめた画像を見れば、子供と祖父母の絆は言葉も文化も宗教も超越するということがわかる。9月21日の敬老の日を忘れていた人、今からでもまだ遅くはない。おじいちゃんと、おばあちゃんに感謝しよう。
次の素敵な18枚の写真をめくって、世界中のおばあちゃんとおじいちゃんたちの姿を見て下さい。
ミルトンにあるホートン池で、新しい釣り竿を使う7才のアレハンドロ・ミロを見守るおじいちゃんのフィル・ボナンノ
ミンスクから35キロ離れたカシン村で、孫息子が乗る馬を引くおじいちゃん＝2009年10月17日
インレー湖の近くに立つ、パオ族の少女とおばあちゃん。「パオ族」はミャンマーでは「タウングー族」としても知られており、シャン州ではシャン族に次いで2番目に大きい民族集団で、約70万人いると推定されている
ワシントンDC 北西部ジョージタウンで、噴水で涼む2才のネル・シェルザーとおじいちゃんのクリストファー・シェルザー＝2012年7月17日
カルガリー・スタンピード大会で、馬の世話をするおじいちゃんを手伝うタイソン・ビール＝2011年7月10日、カルガリー。カルガリー・スタンピード大会は100万人以上が訪れる年1度の10日間にわたるカナダ最大のロデオ大会で、「グレーテスト・アウトドア・ショー・オン・アース」と呼ばれている
甘粛省のシルクロード沿いで、おじいちゃんと一緒にいる子供たち
ナーダム祭りの前におじいちゃんに服を着させてもらうモンゴル人の射手
71才のおじいちゃんジョージ・マサティスから旗を受け取る、カブスカウト所属の9才のローガン・ランニング＝2012年5月25日、北ハリウッドのピアス・ブラザーズ・バルハラ・メモリアルパーク。地元のスカウトとアメリカ在郷軍人会ポスト150のメンバーたちが、戦没者追悼記念日を記念して退役軍人の墓にアメリカ国旗を並べる
孫娘と北京の路地を歩くおばあちゃん＝2014年5月24日
聖火点灯式に向かう途中、おばあちゃんに背負われているブラジルの先住民シェレンテ族の赤ちゃん＝2012年6月13日。ジャカレパグアで行われたリオ+20環境サミットの一環だ。
キャンベラで、孫を優しく抱いて満足げなおじいちゃん
ロンドンのハイド・パークで、お母さん、おばあちゃんと一緒にお菓子を選ぶ男の子
お父さんのトム・ヒンクル、おばあちゃんのバーバラ・ヒンクルと一緒にオーシャン・シティでくつろぐ3才のゾエ・ヒンクル＝2011年7月22日
5人の孫がいる66才のJ D マニカニ
集落の井戸で、11才の孫息子トラン・クォク・スオンに手伝ってもらいながら水浴びをする77才の男性トラン・ヴァン・ドク＝クアンナム省ダイクアンの近くのドン・ラム
首都ダッカで、孫娘を抱きしめる年老いた男性
北京にある紫禁城の外で、雪がちらちらと降る中、おじいちゃんと遊ぶ幼い子供＝2015年2月20日
南ドイツのキーム湖にあるフラウエン島で、おじいちゃんのマンフレッドと一緒に雪だるまを作るキリアン（左側）とアンナ
この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。
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