【アメリカ大統領選】民主・共和とも大接戦 どうなるアイオワ州党員集会(最新データ)

両党とも、トップ争いは激戦の様相を呈している。

2016年アメリカ大統領選挙で、2大政党の候補者選びの幕開けとなるアイオワ州の党員集会が2月1日、開かれる。集会前最後となる、ブルームバーグとデモイン・レジスターの世論調査では、共和党は実業家ドナルド・トランプ氏、民主党は前国務長官ヒラリー・クリントン氏が、それぞれトップに立った。

民主党は、クリントン氏の45%に対し、バーニー・サンダース上院議員は42%だった。

共和党のトランプ氏は28%で、テッド・クルーズ上院議員の23%を上回った。マルコ・ルビオ上院議員が15%で3位につけ、元脳神経外科医のベン・カーソン氏は10%だった。その他の候補者は一桁台の支持にとどまっている。

注目すべきは、前フロリダ州知事のジェブ・ブッシュ氏。アイオワ州で他の候補を上回る1500万ドルを宣伝費につぎ込んだが、わずか2%の支持に下落した。

両党とも、トップ争いは激戦の様相を呈している。

各種世論調査の平均値を集計したHuffpost Pollsterによると、共和党のトランプ氏は32%で、24%のクルーズ氏を8%上回っている。ルビオ氏は14%で、それ以外はみな一桁だ。

民主党は、クリントン氏が47%と、サンダース氏の44%を僅差でリードした。3位のマーティン・オマリー氏は4%だ。

しかし、態度を明確にしていない人も多く、過去にもアイオワでの逆転劇で最終的な指名獲得に影響を与えた例は多い。今回も勝者は誰になるのか、予断を許さない。

この記事はハフポストUS版に掲載されたものを翻訳しました。

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