レアル・マドリードに所属するクリスティアーノ・ロナウド(31歳)は、サッカーのスーパースターだけでなく、デザイナー、そしてトップモデルの顔を持っている。
その彼が、今度はアートになろうとしている。
ヨーロッパのアンダーウェアブランド「JBS」 とコラボして立ち上げた自身のブランド「CR7アンダーウェア」の新キャンペーンで、ジムで鍛えた体を「キャンバス」にしたのだ。
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「体は何も描かれていないキャンパス。アンダーウェアはそこに最初に加えるものだ」と彼は述べている。
体に吹き付けられた顔料は、熱狂的なファンで埋め尽くされたスタジアムを見たときに彼が感じる「世界の色」を表現しているそうだ。
また、黒と白のトランクスについては「難しく考えすぎず、ファッションでは新しいことを試してみるのが大切。洋服、時にはアンダーウェアにも色を加えてみるといい」と語っている。
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「完璧主義者」を自認しているロナウドは、ブランドのデザインにも関わっている明らかにし、「数枚のスケッチでしかなかったものを、身につける瞬間が最高だ」と話している。
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撮影については「顔料を投げつけられるなんて滅多にする経験ではないけれど、始まって5分後にはすっかりリラックスできた」と言い、こう述べている。
「終わるころには、髪も目も体中が顔料だらけでした。でもとっても楽しかったし、出来映えにとても満足している」
ハフポストUK版に掲載された記事を翻訳しました。
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