段ボールベッドで「エコノミークラス症候群の予防を」 250個が被災地へ【熊本地震】

大阪府八尾市の紙器メーカー「Jパックス」の取り組みです。

熊本地震の避難所でのエコノミークラス症候群予防のため「段ボールベッド」を活用してもらおうと、大阪府八尾市の紙器メーカーJパックス(水谷嘉浩社長)が250個を被災地の熊本市に送った。鹿児島県の業者と協力して、避難所への設置を進めている。

同社によると、断熱性のある段ボール製の簡易ベッド「暖段はこベッド」は硬い床での雑魚寝を防ぐことでエコノミークラス症候群を予防し、また、仕切りで簡易的にプライバシーを確保することにも役立つという。

2011年の東日本大震災後への支援を行った経験から、この製品を設計。その後、これまでに全国の自治体との防災協定を結んで被災地に迅速に供給できる体制を築いてきた。テープを貼るだけで組み立てができ、1つ15〜20分で完成させることができるという。

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