「逃げ恥」視聴率また上昇、平均17.1% 新垣結衣と星野源の「結婚」の行方は?

前週の16.9%からまたも上昇。TBS火曜ドラマ枠の歴代最高視聴率をさらに更新した。

新垣結衣主演『逃げ恥』最終回前にまた上昇17.1%

女優・新垣結衣(28)が主演するTBS系連続ドラマ『逃げるは恥だが役に立つ』(毎週火曜 後10:00)の第10話が13日放送され、平均視聴率が17.1%だったことが14日、わかった。(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。前週の16.9%からまたも上昇。TBS火曜ドラマ枠の歴代最高視聴率をさらに更新した。なお、第10話は15分拡大で放送された。

海野つなみ氏による同名コミックを原作に、「職ナシ」「彼氏ナシ」「居場所ナシ」の主人公・森山みくり(新垣結衣)が、恋愛経験のない独身サラリーマン・津崎平匡(星野源)と契約結婚しながら同居生活を送るラブコメディー。

『逃げ恥』の視聴率は、初回から10.2%→ 12.1%→ 12.5%→ 13.0%→ 13.3%→ 13.6%→ 13.6%→ 16.1→ 16.9%と好調に推移。これまで一度も視聴率を落としたことはなく大きなムーブメントとなっている。来週の最終回も15分拡大で放送され、どこまで視聴率を伸ばすかが注目される。

第10話ではようやくお互いへの本当の気持ちをぶつけ合うことができたみくりと津崎。恋人同士の甘い生活がはじまるかと思いきやて、長年“プロの独身”を貫いてきた津崎は初めてのことばかりで、どこか緊張気味…。一方、何事にも動じない強いはずの、みくりの叔母・百合(石田ゆり子)の涙を目にしてから、百合のことが気にかかる風見(大谷亮平)。百合もまた、風見の意外な優しさに触れ、お互いを徐々に意識し始めた頃、風見は、驚きの言葉を百合に投げかける。

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