■ この先1週間のポイント ■
・週中頃は北日本を低気圧が通過
・東京など太平洋側は空気の乾燥注意
・週末は西日本、東日本で荒天のおそれ
週中頃は北日本を低気圧が通過
23日(水)は日本海に低気圧が発生して夜に北日本を通過。北日本は雪の降るところが多く、北陸や山陰は雨や雪になります。
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その低気圧が24日(木)には北海道の南を通過していくため、道東で大雪や吹雪のおそれがあります。今後の情報に注意が必要です。
関東など太平洋側は空気の乾燥注意
乾燥が続いている関東など太平洋側の地域ですが、今週も冬型の気圧配置の日が多くなり、空気が乾燥しやすい状態が続いてしまいます。
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厚生労働省によると、18日(金)までの一週間でインフルエンザ患者数は163.5万人に達しました。各地で流行警報が発表されるなど、感染が拡大しています。
1月の終わりにかけて流行のピークを迎えると見られますので、マスクや手洗いなどのインフルエンザ対策もしっかりと行うようにしましょう。
また、火災が発生、延焼しやすくなるため、火の取り扱いにも十分注意するようにしてください。
週末は西日本、東日本で荒天の可能性
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週末は非常に強い寒気が東日本太平洋側まで南下し、東日本や西日本を中心に大荒れとなるおそれが出てきました。
東海や近畿など太平洋側でも雪の降るところがあり、風も強まるため交通機関に影響が出るおそれもあります。
ただし、予想はまだブレ幅が大きく、期間が近づくにつれて精度が高まっていくため、随時最新の情報をご確認ください。
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