【Podcast】「らしさ」が根強く残る日本。固定観念に縛られない社会の実現には、何が必要?

Netflixオリジナル『クィア・アイ in Japan!』に出演し、アクティビストとしても活動するKanさんと固定観念に縛られない社会の実現について考えます。
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ハフポスト日本版

SDGsの達成のために、個人は何ができるのか。企業は、国は、どのように動いていくべきなのか。

ハフポスト日本版の『SDGsを仕事に活かす』では、SDGsの難題や、社会課題に挑んでいるゲストにお話を伺っていきます。

今回のゲストは、ジェンダーやセクシュアリティにまつわる社会課題について発信しているアクティビストのKanさん。Netflixオリジナル番組『クィア・アイ in Japan!』に出演したことでも知られています。

ジェンダーギャップ指数121位(153カ国中)の日本には、ジェンダーに関する課題が山積み。

特に、政治や経済の分野における遅れが指摘されており、政治家や企業経営者などによる女性蔑視発言が問題になることも頻繁にあります。

さらに「男性・女性らしさ」に関する固定観念や、異性愛規範なども根深く存在しているのが現状です。

こうした課題に対して、世の中の仕組みをどう変えていくことができるのか?個人ができるアクションは何か? ともに考えました。

性的マイノリティ当事者としての葛藤や、国内外での活動を通してわかったこと、社会に伝えたいメッセージを語りました。
「SDGsの“誰1人取り残さない“という壮大なビジョンに向けて、とにかく一歩一歩の積み重ねが大事だと思う」(Kanさん)

エピソードは、様々なプラットフォームから聞くことができます。