2022年の冬ドラマで「ドラマ化されて嬉しかった漫画」の1位に輝いたのは、フジテレビ系で放送されている『ミステリと言う勿れ』だった。「主人公久能整を演じる菅田将暉さんがうまく演じているから」「原作に忠実に実写化されているから」などの声があった。
このランキングは、日本トレンドリサーチが2月9日に発表した。事前に「漫画を読むのが好き」と回答した全国の男女861人に、2022年冬に初めてテレビドラマ化された漫画の中から、もっともドラマ化されて嬉しかったものとその理由についてアンケートをとったものだ。
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トップ10をランキング形式で紹介しよう。
第1位 ミステリと言う勿れ 300票
選んだ理由には「とにかく原作が面白いのでそれをドラマでどう表現するか楽しみだった」「独特の雰囲気が、 菅田将暉の好演でうまく表現されている」「ドラマ化する前から読んでてずっと主人公の考え方がとても好きだったから」といった理由がみられた。
第2位 妻、小学生になる。 195票
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理由には「小学生の魂は妻、という発想。それを自然に見せる子役女優の素晴らしさ、にハマってます」「内容が奇抜で、原作が漫画だからできたとても思いつかないような内容で、興味深く、面白いので」などが挙げられた。
第3位 逃亡医F 103票
理由としては「ミステリアスなストーリー展開がわくわくさせてくれるから」「漫画からどんな人間模様が描けるか楽しみです」などの声がみられた。
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第4位 しもべえ 76票
第5位 ハレ婚。 43票
第6位 部長と社畜の恋はもどかしい 27票
第7位 愛しい嘘 優しい闇 26票
第8位 ケイ×ヤク-あぶない相棒- 23票
第9位 鹿楓堂よついろ日和 21票
第10位 パティシエさんとお嬢さん 18票