「ポストお肉」は昆虫? 未来に起きるかもしれない6つの変化とは【SDGs】

【勝手に2030ニュース後編】「教育」「ヘルスケア」「食」をテーマに、変化を想像してみよう。

サステナブルな社会に向かうと、社会システムの変革が起きる。 生活者の暮らし方も一変する。変化に対応するためのビジネスや、新しく変わった生活経済圏の中で必要となる商品やサービスも生まれるだろう。

本記事では、世の中にある兆しから少し想像力を働かせて、未来のニュース風に記事を書いてみた。もしかしたら、「そんな世界やってこない」あるいは「2030を待たずにやってくる」という意見もあるかもしれない。でも、SDGsの課題とにらめっこしていても、どうにもビジネスチャンスは思いつきそうにないのであれば、課題から入るのではなく、2030の世界に思いを馳せてみるのも手ではないだろうか。

前編では、労働力、オフィス、会議、ライフ&ワークなど、いわゆる「働き方改革」をテーマに8本。後編では、「教育」「ヘルスケア」「食」をテーマに6本。「目指せ、ビジネスチャンス。結果SDGs」を合言葉に、ビジネスのアイデアを膨らませるヒントになったら幸いである。

いくつになっても第〇新卒

目まぐるしく入れ替わり続ける技術革新。企業は常に時代のニーズに合う人を求め、人は常に求められるスキルを学び続ける必要が。新しいスキルを身につけ続けることがビジネスでの成功には必要となると、40代になっても新しいスキル獲得に無縁ではいられない。

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Pop up school 全盛

「学びたい」欲求とともに、忘れてはならない「教えたい」欲求。「教えたい人」は自分の得意なテーマやトピックスを登録し、「学びたい人」が検索。自分の興味にマッチすれば、すぐに開講するPop-upスクール。いろんなYouTuberが活躍する時代、教育も民主化(シェア)してもよいのでは?

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 明るい介護

誰にでも、介護する日、される日が来る。子供の教育と異なり、それがいつ終わるかはわからない。だったら介護予防も兼ねて、新しいことにチャレンジしてみては。自分にとって、その期間が少しでも楽しくなるエッセンスを加えることで、介護がポジティブになるのかも。 

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 器が問われるコンビニ

高齢化や単身世帯の増加で家庭での調理が減ると、食材や調味料が使いきれないという問題も。器を持って行って必要な分だけ買う昔の豆腐屋スタイルや、醤油や味噌をご近所で貸し借りたりしていたように、コンビニでも、容器を持参して必要な分だけ購入する、というのが当たり前の消費スタイルになる日がくるかも。 

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 ポストお肉

人口増加に伴い世界中で食糧争奪が起こりうる近い将来、特にたんぱく源となる肉はその確保がますます難しくなる。しかも、環境問題の観点からも肉は敬遠されていく方向に。肉代替食品として利用されてきたソイミート(大豆)のほか、プロテインとして利用されるホエイ(乳清)、さらに新たな食材としての昆虫、培養肉など、その開発はますます広がりそう。 

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高齢者の相席は誰だ?

美食の国・日本のシニア。「あと何回、旬のものを食べられるか」とバックキャストして考え始めている高齢者にとって、食事はただ軟らかければいい、というものではない。各地のおいしいモノを、おいしさを共有できる仲間と食べれば、さらに元気に生きる意欲もわくはず。

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#電通TeamSDGs

TEAM SGDS
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TeamSDGs(リンク:https://www.dentsu-sdgs.com/

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