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朝日新聞出版が発行する週刊誌「AERA」12月11日号の表紙に、再びプロフィギュアスケーターの羽生結弦さんが登場する。
AERA特別編集の写真集『羽生結弦 孤高の原動力』(AERA特別編集)の反響を受けたもので、写真家の蜷川実花さんが撮影した未公開写真も掲載されるという。
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羽生結弦さんが再び登場
「羽生結弦 孤高の原動力」は、プロフィギュアスケーターとして新たな表現を追求し続ける孤高の姿をとらえた写真集。
写真家の蜷川実花さんが撮り下ろしたもので、11月11日に発売されて以降、大きな反響を呼んだ。
これをきっかけに、AERA12月11日号(12月4日発売)の表紙とグラビアに再び羽生さんが登場することになった。
今回選ばれた写真は、いずれも写真集に掲載していない未公開写真。表紙の写真は先行して公開されており、SNS上ではすでに「圧倒されました」などと話題になっている。
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また、「表紙の人」のページには羽生さんの直筆署名もあり、写真集発売を記念して全国47都道府県と台湾の書店で開かれたパネル展の盛況ぶりを伝える記事も掲載される。
朝日新聞出版は、「2人の希代のアーティストのコラボレーションを、再び誌面で堪能してください」と呼びかけている。
12月11日号の発売日は正午から、AERAの公式Xアカウント(@AERAnetjp)と公式インスタグラムアカウント(@aera_net)で、最新号の内容を紹介する「アエライブ」が行われる。
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