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東京ならではの景色といえば、「オフィス街」。
今回は、東京駅の駅舎や丸の内周辺のオフィス街を望める「丸ノ内ホテル」に泊まってみました。
客室からの眺めはもちろん、お酒や食事を楽しみながら楽しむ景色は、まさに大人の贅沢です。
大正時代から愛されるホテル
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「丸ノ内ホテル」は、1924年(大正13年)から愛されてきた歴史のあるホテル。
東京駅の丸の内北口から徒歩5分と、アクセス良好で仕事や観光の拠点にも大人気です。
早速お部屋へ!大きな窓の外は...
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まず目に飛び込むのが大きな窓。
東京駅や丸の内のビルなど、迫力満点の景色が広がっています。
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窓のそばにはテーブルとソファーがあります。
くつろぎながら景色が楽しめるなんて、とても贅沢ですね。
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高級感のある大人な空間
部屋は暖色を中心に、シンプルながら高級感のある雰囲気。
木の壁やクッションの色味にあたたかみがあり、リラックスした気持ちになります。
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利便性もバッチリ。広めのテーブルが大活躍
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部屋の隅には、仕事もできる広々としたテーブルがあります。
ホテルのテーブルは「狭かったり低かったりで、おしゃれだけど使いづらい」という印象があったので、これは嬉しいポイント。
コンセントの数も多く、複数のデバイスを充電できます。
ありそうでなかったホスピタリティ
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テーブルには、アクセサリートレイと鏡もあります。
ホテル宿泊時は、外したピアスを適当なテーブルに置いたりするので、荷物に埋もれてしまったり、気づかないうちに落としてしまったりなんてことも。これなら忘れる心配も軽減されそうです。
鏡も十分な大きさ。筆者は洗面所でメイクするより、自然光の差す窓の近くでメイクする方が好きなので、このサイズの鏡が置いてあるのは大助かりでした。
![洗面所はなんと大理石!](https://img.huffingtonpost.com/asset/62ea9f302400001c00e1516e.webp?ops=scalefit_720_noupscale)
洗面所やお手洗い、シャワーはコンパクトなのですが、清潔でとても快適でした。
アメニティも充実しており、スキンケアセットはクレンジングや洗顔、保湿アイテムまで揃っていました。
お部屋を見ているうちに夕方になったので、夕食を食べに向かいます。
![ホテルの廊下から見える景色。廊下全体がぐるっと吹き抜けを囲むような形になっていて、他の階の明かりが幻想的です。](https://img.huffingtonpost.com/asset/62eaa0702000001c00901423.webp?ops=scalefit_720_noupscale)
都会の絶景を楽しめるビアテラス!
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シーズン限定で、ホテル8階のレストラン「ポム・ダダン」のテラス席でビールとお料理が楽しめます。
ビアテラス付きのプランは「【大人の夏休み】東京の夜景と楽しむアーバンビアテラス〜サイドメニュー1品サービス〜(朝食なし)」と「【大人の夏休み】東京の夜景と楽しむアーバンビアテラス〜サイドメニュー1品サービス〜(朝食付き)」の2種類です。
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東京駅のトレードマークでもある旧駅舎も見ることができます。
夜景が別格の美しさ!ネオンと旧駅舎のコントラスト
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夕方から夜にかけて景色の移ろぎを楽しめます。ライトアップされた駅舎とビル街のネオンに、うっとり。
お料理も絶品...ビールにぴったり!
![写真はメインの、お肉や野菜や海鮮がバーベキュー風になったメニュー。](https://img.huffingtonpost.com/asset/62ea9f68200000380090141f.webp?ops=scalefit_720_noupscale)
家ではなかなか食べられない、わんぱくな料理は目にも楽しいものばかり。ビールにもよく合います。
ドリンクの種類も豊富で、ノンアルコールカクテルやソフトドリンクもありました。あまりお酒が飲めない方も楽しめそうです。
![今回は利用しませんでしたが、ホテル7階の鉄板焼きレストラン「大安くらぶ」では、綺麗な景色を見ながら鉄板焼きがいただけます。](https://img.huffingtonpost.com/asset/62eaa1082400003a00e15172.webp?ops=scalefit_720_noupscale)
1日の締めくくりに、併設のバーもおすすめ
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ホテル7階の「ル・コネスール」は昔ながらな雰囲気が漂うバー。色々なお酒だけじゃなく、葉巻も楽しめるという大人な空間です。
落ち着きがありつつも、程よく賑わっていて入りやすい雰囲気。ホテルの方によると若いお客さんも多いらしく、バーに行き慣れていない方も行きやすそうでした。
夕食を終えて部屋に戻ると...
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部屋の窓から見える景色も、夜はまた違った雰囲気に。明かりのついた電車が走っていくところを見ていると、なんだかワクワクします。
ホテルのルームウェアでリラックス
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ワンピースタイプのルームウェアは、タオルのような柔らかい生地で、優しい着心地。シャツとパンツに分かれたタイプもありました。
10種類のメニューから選べる朝食
朝ご飯は、昨夜と同じ「ポム・ダダン」でいただきます。
メイン料理は10種類あり、エッグベネディクトとフレンチトーストが人気とのこと。
![筆者はフレンチトーストを注文しました!ふんわり食感と優しい甘さで美味しかったです。](https://img.huffingtonpost.com/asset/62ea9e272300001900977bfb.webp?ops=scalefit_720_noupscale)
ビュッフェもあります
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メイン料理と別に、野菜やフルーツが充実したビュッフェもあります。
レストランは静かで落ち着いた雰囲気です。手袋なども用意されていて、安心して過ごせました。
朝ごはんは和食も選べます
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今回は「ポム・ダダン」で洋食の朝ごはんをいただきましたが、和食レストラン「大志満 椿壽」では和風の朝ごはんがいただけるそうです。
「丸ノ内ホテル」にはもう一つの顔が...
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今回のステイも大満足でしたが「丸ノ内ホテル」は、アフタヌーンティーも大人気です。
見た目も内容も豪華で5000円程度のお手頃価格。アフタヌーンティー付きのプランは「【お部屋で楽しむ夏のアフタヌーンティー】〜ティータイムからエンドレスな寛ぎを〜(朝食なし)」と「【お部屋で楽しむ夏のアフタヌーンティー】〜ティータイムからエンドレスな寛ぎを〜(朝食付き)」の2種類です。
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東京にいながら、旅行のような贅沢気分に浸れるホテルでした!
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早めにチェックアウトして、丸の内を散歩するのもおすすめ。
銀座エリアや皇居周辺にも歩いて行けるので、少し早起きして周辺を散歩するのも気持ちいいですよ!
仕事や旅行で東京に来る方はもちろん、東京周辺に住んでいる方にもおすすめ。綺麗な景色と非日常感のある雰囲気に包まれて、旅行のような時間が過ごせます!
ビアテラス付きの宿泊プランは9月30日までの期間限定なので、気になる方はお早めにチェックしてみてください。
丸ノ内ホテル
アクセス:東京駅丸の内北口からすぐ
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※この記事は、BuzzFeed Japanで掲載した記事を再編集したものです。