「マスクでメガネが曇る」は一発で解決できる。花粉症の時期に重宝できるライフハック

花粉症の季節、メガネをかけてマスクをしていると、レンズが曇りますよね…。これを解決できるライフハックを警視庁が紹介しています。
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Javier Ruiz via Getty Images
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花粉症の季節、マスクをしている人も多いですよね。

しかし、メガネをかけてマスクをしていると、息でレンズが曇って「目の前が真っ白」になりませんか?

これを一発で解決するライフハックを、警視庁が紹介しています

マスクをするとメガネが曇る…これで解決

警視庁によると、「マスクの上部を内側に折る」か「マスクの内側にティッシュを添える」だけで、メガネのレンズの曇りを防止できるそうです。

同庁の職員が試してみたところ、「マスクの上部を内側に折る」方法は、「普通にマスクをするよりだいぶ曇らなくなる」そうです。

また、「マスクの内側にティッシュを添える」方法は、「全くメガネが曇らなかった」としていました。

メガネが曇ると煩わしさを感じるので、このライフハックは重宝できそうですね。

なお、ウェザーニュースの花粉飛散予報マップによると、3月5日は仙台が「非常に多い」、東京と金沢が「多い」などとなっています。

北海道を除くエリアではスギ花粉が本格的に飛散しているようですので、メガネをかけてマスクをしている人はぜひ試してみてください。

災害時、埃等防止のためマスクが必須となります。眼鏡の方は、「マスクをすると、自分の息で目の前が真っ白!」の経験ありませんか?解決方法は、マスクの上部を内側に折る、若しくは、マスクの内側にティッシュを添えるだけです。花粉症の季節や風邪の時にも使えますので、一度お試し下さい。 pic.twitter.com/M7pM9WL4Wp

— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) October 25, 2018