大谷翔平選手、ドジャース第1号を打った後“あるモノ”を浴びせられ思わず目をつぶる

チームメイトからの歓迎は、少々しょっぱかったようです
ホームランを打って帰ってきた大谷翔平選手に浴びせられたのは…(2024年4月3日)
ホームランを打って帰ってきた大谷翔平選手に浴びせられたのは…(2024年4月3日)
via Associated Press

大リーグ・ロサンゼルスドジャースの大谷翔平選手が4月3日(現地時間)、本拠地ドジャースタジアムで移籍第1号ホームランを打った。

打った瞬間ホームランとわかる打撃にスタジアムは歓喜に包まれ、ファンは大歓声で第一号を歓迎した。

チームメイトもハイタッチでドジャース第1号を祝ったが、少々手荒な歓迎も。

テオスカー・ヘルナンデス選手は、ダイヤモンドを一周してベンチに戻った大谷選手に「ひまわりの種」を浴びせて祝福した。

ひまわりの種は日本では食品としてはあまり馴染みがないが、メジャーリーガーは試合中によく食べている

様々な味付けのものがあるが、オーソドックスなのは塩味だ。しょっぱい祝福に、笑顔の大谷選手は思わず目をつぶっている。

開幕から9試合目で飛び出した2024年の第1号ホームラン。大谷選手は試合後、「焦る気持ち、早くしたいなという気持ちを我慢しながら自分のスイングをしようとしてきたので、なんとか一本出て良かった」と安堵を語った。

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