アートとカルチャー
2020年04月30日 14時18分 JST

朝ドラ『エール』に出演、古川雄大さんとは? 「ミュージックティーチャー」役で話題に

古川雄大さんがInstagramにピアノのレッスンを受ける様子を投稿。朝ドラ『エール』では、俳優業と音楽業で培われた豊かな表現力を発揮しています。

時事通信社–
古川雄大さん

NHK連続テレビ小説『エール』に出演する古川雄大さんが、自身のInstagramにピアノのレッスンを受ける様子を投稿した。

古川さんが演じるのは、二階堂ふみさん演じる関内音の歌の先生、御手洗清太郎。音楽の勉強のためドイツ留学の経験があり、自らを「ミュージックティーチャー」と呼んでいる。

現在32才の古川さんは、ミュージカルを中心に活躍してきた俳優で、ミュージカル『エリザベート』のルドルフ役や、『ロミオ&ジュリエット』のロミオ役、そして帝国劇場での初主演となった『モーツァルト!』のヴォルフガング・モーツァルト役などで知られている。2018年6月には音楽界・演劇界の功労者などに贈られる「第9回岩谷時子賞 奨励賞」、2019年4月には大衆演劇の舞台で優れた業績を示した芸術家に授与する「第44回菊田一夫演劇賞」に輝いた。

近年では『下町ロケット』(TBS)や『トップナイフ-天才脳外科医の条件-』(日本テレビ)などのドラマにも出演。今回の朝ドラ初出演でますます注目が集まっている。

俳優活動と並行して音楽活動も行う古川さんは、2018年にデビュー10周年を迎えた。これまでもピアノ弾き語りなどを披露していたが、今回の朝ドラ出演にあたりあらためてピアノのレッスンを受けているそう。Instagramでは、窪田正孝さん演じる主人公・古山裕一が作曲した「いびき」と、モーツァルト「恋とはどんなものかしら」(『フィガロの結婚』第2幕より)の練習風景を投稿した。

主人公・裕一のモデルである古関裕而(こせき・ゆうじ)さんは、全国高等学校野球選手権大会の歌「栄冠は君に輝く」などで知られる、昭和の音楽史を代表する作曲家。『エール』では、音楽家としての生涯や、歌手として活躍した妻・金子(きんこ)さんとの夫婦愛を描いている。

 『エール』には、古川さんのほかにも、ミュージカル・演劇界で活躍する吉原光夫さん、山崎育三郎さん、堀内敬子さん、井上希美さん、柿澤勇人さん、小南満佑子さんなどが出演する。