アートとカルチャー
2020年05月11日 12時31分 JST

宇多田ヒカルさん、中村倫也さんについて「どんな人かWikipediaで調べた」 リモートで初共演叶う

Instagramのライブ配信で初共演。中村倫也さんは、宇多田ヒカルさんの曲作りに興味津々の様子。

Getty / 時事通信社
Instagramに番組で共演した宇多田ヒカルさんと中村倫也さん

宇多田ヒカルさんが5月10日に放送したInstagram生番組『自宅隔離中のヒカルパイセンに聞け!』に、俳優の中村倫也さんが出演した。

宇多田さんは、中村さんが主演を務めるドラマ『美食探偵 明智五郎』(日本テレビ)の主題歌として新曲「Time」を提供。宇多田さんはロンドンの自宅、中村さんは東京から、リモートでの初共演となった。

画面越しに初対面を果たした2人。宇多田さんは、友人に「どんな人か見ておいたほうがいいんじゃない?」と言われ、事前にYouTubeで中村さんが料理などをしている動画を見たという。また、「どんな人がわからなくて不安でWikipediaで調べた」などと明かし、中村さんを笑わせた。 

2人は現在新型コロナウイルスの影響で、イベント公演が中止・延期となっている状況については「つらいですね」と話し、普段からライブや舞台という生の現場を大切にしていることを明かした。

番組名に則り、「パイセンに聞きたいことがあるんです」と切り出した中村さんは、「先週電子ピアノを買って練習を始めたのですが、完全独学で。初心者におすすめ練習方法を教えてほしい」と、宇多田さんに質問。

中村さんは、幼い頃1年ほどピアノを習っており、その後役柄で弾いたこともあり、楽譜も読めると明かすと、宇多田さんは「基礎練は、指の筋トレ的な意味でハノンを練習するのがおすすめ。歌うのも好きであれば、ソルフェージュという音名で歌いながら弾く方法があって、楽譜も読めるなら楽しいですよ」とアドバイスした。

また、歌詞として英語も日本語も使用する宇多田さんの楽曲について、「英語と日本で音の当て方に違いはあるのか? 『Time』は1番と2番で母音が揃っていて。そういう仕組みにぞわっとするときがあって素晴らしいです」と中村さんが絶賛。宇多田さんは、「まず母音から決めるんです。そこから表現を決める」と答え、カメラの前でアカペラで歌いながら、曲作りの秘訣を明かした。

また、番組冒頭では、宇多田さんが現在のロンドンの生活について、「生活必需品と運動目的の外出は許されている。友達の話を聞くと、人の多い大きい公園でひなたぼっことかしていると、警察に『何してるの?』と聞かれるみたいです。小さい公園だと、そこまでではないみたいなんですが」と、コロナ禍の生活事情についても答えた。

『自宅隔離中のヒカルパイセンに聞け!』は5月3日から1カ月限定で毎週日曜に配信している。次回5月17日の放送回にはONE OK ROCKのTakaさんが出演する。