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2020年05月11日 12時16分 JST | 更新 2020年05月11日 12時52分 JST

きゃりーぱみゅぱみゅさん「#検察庁法改正案に抗議します」ツイートの真意を説明。「自分たちの未来を守りたい」

ツイートには賛否のコメントが多く寄せられ、きゃりーさんは5月11日までにツイートを削除していた。

時事通信社
きゃりーぱみゅぱみゅさん

国家公務員とともに検察官の定年を65歳まで延長する法改正案について反対の声が高まっている。5月10日には「#検察庁法改正案に抗議します」がトレンド入りした。政治家だけでなく俳優やミュージシャンなどもTwitterで疑問の声を上げている。 

歌手のきゃりーぱみゅぱみゅさんも、公式Twitterでこのハッシュタグをつけてツイートした1人。しかしその後消去し、5月11日の投稿でその理由を説明した。

きゃりーさんは法改正案に関する発言をした理由について、「今コロナの件で国民が大変な時に今急いで動く必要があるのか、自分たちの未来を守りたい」と考えたからだと説明。

しかしその投稿に対して多くの意見が寄せられ、「ファンの人同士での私の意見が割れて、コメント欄で激論が繰り広げられて」いたことから、消去を決めたという。

「いろんな意見があって良いとは思います。私に対してのイメージ、理想それぞれあるとは思いますがファン同士で喧嘩するのは嫌だなぁ」と率直な気持ちを明かし、「今後は発言に責任感を持って投稿していきます」と結んだ。

 きゃりーさんの投稿については、政治評論家の加藤清隆さんが「歌手やってて、知らないかも知れないけど」などと、歌手が政治について発信をすることを揶揄するようなツイートを展開。きゃりーさんが「歌手やってて知らないかもしれないけどって相当失礼ですよ、、、、」とリプライで反論したことも話題になっていた。

検察庁法改正案は検察官の定年を65歳に引き上げ、内閣の判断により検察幹部の「役職定年」を延長することを可能とするもの。5月8日、衆議院内閣委員会で与党が強行する形で実質的な審議が始まった。