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2021年10月16日 17時18分 JST | 更新 2021年10月16日 21時30分 JST

「ちゃづる」って、どんな意味? SNSでは「おしゃれな響き」「響きも好き」と話題に

「タピる」は、タピオカブームが完全に去ってしまったら、どうなるのでしょうか?

SNS上で「ちゃづる」という言葉が話題になっている。

ゆる言語学ラジオ(@yuru_gengo)さんが10月15日夜に「江戸時代には、お茶漬けを食べることを指す『ちゃづる』という動詞があった。これ、完全に『タピる』と同じ構造やんけ」とTwitterに投稿。多くの共感を得ている。

「ちゃづる」を広辞苑(第七版)で調べると、「(江戸の通語)茶漬飯を食べる。茶漬飯を『ちゃづり』とも称した」とある。「〜る」という表現は、江戸時代に既に使われていたらしい。

Twitter上では「おしゃれな響き」「響きも含めてすごい好き」との投稿も。また「うちの3歳児は、折り紙をおることを『折りがめる』と言います」という面白い投稿もあった。

「〜る」「〜する」という表現を巡っては、文化庁が2013年度の「国語に関する世論調査」の結果で、10の単語について使うことがある割合を紹介。このうち、「チンする」が 90.4%で最も高く、次いで「サボる」(86.4%)、「お茶する」(66.4%)となった。一方で、「ディスる」(5.5%)や「タクる」(5.9%)は1割未満だった。今だと、「チンする」を使う人は当時より少なくなっているかもしれないし、逆に「ディスる」は当時より増えているのではないだろうか。

「バズる」や「ググる」もネットスラングとしてよく使われるが、「タピる」はタピオカブームが完全に去ってしまった場合にどうなるのだろうか。