マクドナルド、スタバ、アップル…ロシアとの取引停止・縮小した企業は?【一覧】

ロシアがウクライナへ侵攻して以降、多くの企業がロシアとの取引停止や事業の縮小を表明しました。現時点での主なものをまとめました。
(左から)マクドナルド、アップル、スターバックスのロゴ
(左から)マクドナルド、アップル、スターバックスのロゴ
getty-creative / AP

2月24日、ロシアがウクライナへの軍事侵攻を開始。

日本を含むG7は「国際法の深刻な違反だ」として、SWIFT(国際銀行間通信協会)からの排除など、ロシアへの厳しい経済・金融制裁を実施している。

これまでに多くの企業や団体がロシアとの一時的な取引停止や、事業の縮小を表明。アメリカのイェール大学の調査によると、3月9日時点で世界で300を超えているという。この調査を元に、現時点での主な企業をまとめた。

【エネルギー】

BP

エクソンモービル

シェル

【自動車】

ダイムラー

フェラーリ

フォード

GM

ハーレー・ダビッドソン

フォルクスワーゲン

ボルボ

ジャガー

メルセデスベンツ

ロールスロイス

ルノー

トヨタ

日産

ホンダ

マツダ

スバル

【リテール】

アディダス

バーバリー

エスティローダー

カナダグース

IKEA

H&M

レゴ

アンダーアーマー

ナイキ

エルメス

ルイ・ヴィトン

モンクレール

プラダ

プーマ

スワロフスキー

スウォッチ

ロレックス

P&G

ユニリーバ

【テクノロジー】

アマゾン

アップル

サムスン

デル

HP

IBM

インテル

メタ

マイクロソフト

スポティファイ

TikTok

任天堂

【食品・飲食】

カールスバーグ

コカ・コーラ

ハイネケン

マクドナルド

ペプシ

スターバックス

ケロッグ

【クレジットカード】

アメリカンエキスプレス

ビザ

JCB

マスターカード

【宿泊サービス】

Airbnb

Booking.com

Expedia

※このほかの企業・団体についてはイェール大学のサイトから確認できる

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