長谷川潤さん、涙流す写真をあえて公開したワケ。4年前に結婚生活の崩壊で「完全に自分を見失った」

モデルの長谷川潤さんが「美しく編集された写真ではない、私の体験の1ページをみなさんとシェアしたい」と切り出した内容は?
長谷川潤さん(2018年撮影)
長谷川潤さん(2018年撮影)
時事通信社

美しく編集された写真ではない、私の体験の1ページをみなさんとシェアしたい

モデルの長谷川潤さんが7月23日にインスタグラムを更新。涙を流す自身の写真とともに、「崩壊していた」という4年前の結婚生活について率直に明かし、反響が広がっている。

シャワーを浴びることもできなかった。

長谷川さんは現在、育ったハワイに拠点を移し生活している。2011年6月に一般男性と結婚し、第1子・第2子を出産。2019年5月に離婚し、2021年2月に再婚したことを報告していた

インスタグラムで、「親愛なるみなさんへ、これは、ちょうど四年前の私です」と切り出し、自撮りとみられる涙を流す写真を投稿。

当時、結婚生活が崩壊していたといい、「ご覧の通り私は生々しくも脆弱に震え、不安感に怯え、ハートがボロボロに壊れて完全に自分を見失ったように感じていました。両目は常に泣いていたことから真っ赤で腫れぼったい毎日でした」と振り返った。

精神的に追い詰められ身体にも不調が出て、負のスパイラルに陥っていたといい、「シャワーを浴びるといったシンプルな動作さえ不可能に感じたり、意味のないように感じていました」と明かした。

その状況から立ち直るまでには「痛いほどにスローに感じた」というが、「苦しかったこと、辛かったことを通して初めて本当の意味で自分を大切にすることを学んできている」と今の状況をつづり、こう続けた。

「自分を愛することとは、鏡に映る容姿を好きになることなんかではなく(それを含むことがあってもいいけれど)、弱くなっている自分を抱き『大丈夫。ここに居るからね』って言えることなのだと思います」

今回インスタグラムで自身の経験や、自分を愛する大切さについての考えを明かしたのは、「そんな悲嘆の想いの反対側からみなさんにお手紙を書いてみたい」と思ったからだという。

「まだ変化途中」であり「これからの人生がどうなるものなのかもわからない」とした上で、つらかった時期に支えてくれたという友人に感謝を伝え、ユーザーに向け、こう呼びかけた。

「そしてもし今、悲嘆や喪失感の真っ只中にいる方がいたら、覚えていてね。あなたは一人ではないよ。あなたの心を、とても近くに抱いているからね」

この長谷川さんの投稿には、親交の深い著名人らも反応。歌手のCrystal Kayさんは「シェアしてくれてありがとう。いつも美しく純粋で、ありのままのあなたでいてくれてありがとう」などとコメントし長谷川さんに寄り添った。ユーザーからも、以下のような反応が寄せられ、反響が広がっている。

「勇気がいることなのにシェアしていただけて有難いです。沢山の人の勇気になりますように」

「まさに今、潤ちゃんの4年前の状況です。辛い状況に希望をいただきました。今の自分を認めて寄り添ってあげたいと思います」