『SPY×FAMILY』作者の「仮面のアーニャ」の絵に「似合う」と反響。いったいなぜ?【画像】

『スパイファミリー』第2クールのエンディング主題歌「色彩」を歌うyamaさんがつけている仮面をモチーフにしたものと見られます。
『SPY×FAMILY』2巻
『SPY×FAMILY』2巻
遠藤達哉、集英社/Amazon

テレビアニメ第2クールが放送中の人気漫画『SPY×FAMILY』(スパイファミリー)の原作者・遠藤達哉さんが10月2日、自身のTwitterで公開した絵が反響を呼んでいる。

イラストは、同作のキャラクターであるアーニャ・フォージャーが仮面をつけ、ほほえんでいるもので、神秘的な雰囲気を醸し出している。

ファンからは「似合う」「いいおうたでした♡」といった声が寄せられている。

遠藤さんはなぜ、仮面をつけたアーニャを描いたのだろうか。

このイラストは第2クールのエンディング主題歌「色彩」を歌うyamaさんが活動の中でつけている仮面をモチーフにしたものと見られる。

yamaさんは「うわあああアーニャが仮面をつけてくれている……!嬉しいです…涙」と反応している。

yamaさんは10月1日、アーニャのイラストを投稿し、「アニメと共に楽曲『色彩』も楽しんで頂けたら嬉しいです」とコメントを寄せていた。

◆『SPY×FAMILY』とは?

『SPY×FAMILY』は、世界各国が水面下で熾烈な情報戦を繰り広げていた時代が舞台で、凄腕スパイのロイド・フォージャー(黄昏)が主人公の人気漫画。ある日ロイドに「家族を作り、とある名門小学校に潜入する」というミッションが課せられる。任務のため引き取った子ども・アーニャは超能力の持ち主、契約結婚をすることになった妻・ヨルは殺し屋で、互いの正体を隠しながら、ミッションに挑んでいくーーというストーリーだ。

2022年10月からテレビ東京系列でテレビアニメ第2クールが放映中(第1クールは同年4月から6月に放送)。原作コミックスの累計発行部数は、8月末で2500万部を突破している。

ーーー

ひとりひとりが、サステナブルな地球環境の中で、自分らしく生きていくためにーー。

ハフポスト日本版は「SDGs」「多様性」「働き方」の三つのテーマを大きな柱としています。時事ニュース、企画特集や個人の声を拾い上げるオピニオンなど多様な記事を発信し、ハフポストの記事から会話を始めること、多くの関係者と協力しながら社会問題を解決することを目指していきます。

注目記事