栓抜きがなくても瓶の蓋を開けられる。警視庁が紹介したライフハックに「こんな良い方法があったなんて!!」と反響【2023年上半期回顧】

警視庁の投稿に対し、「役に立ちそう」「覚えておいて損はないかも」「こんな良い方法があったなんて!!」といったコメントが寄せられています。【2023年上半期回顧】

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2023年上半期にハフポスト日本版で反響の大きかった記事をご紹介しています。(初出:3月1日)

 

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瓶の蓋を開ける時に、手元に栓抜きがなくて困ったことはありませんか?

警視庁の警備部災害対策課が2月27日、そんな時に活用できる、ある方法を公開。

災害救助で役立つテコの原理を、日常生活に取り入れた斬新なライフハックに注目が集まっています。

必要なものは、飲料用の缶のプルタブと割り箸のみ。

テコの原理を活用した救助方法があります。その方法を利用し、瓶のふたを開けることができます。用意するのは缶ジュースのプルタブと割り箸です。原始的な方法ですが、災害時で手元に栓抜きがないときには有効だと思いますので、一度試してはいかがでしょうか。ケガには注意してください。 pic.twitter.com/kIzHz23rpt

— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) February 26, 2023

プルタブを瓶のふちに引っ掛け、割り箸を上の穴に差し込み、テコの原理で手を持っている割り箸を上にあげるのがポイントだといいます。

pic.twitter.com/JyodyJ88TE

— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) February 26, 2023

一連の投稿に対し、「役に立ちそう」「覚えておいて損はないかも」「こんな良い方法があったなんて!!」といったコメントが寄せられています。

災害救助の際にも使われるテコの原理を利用した、とてもシンプルな方法なので、困った時はぜひ試してみてください。