映画『スラムダンク』公開200日。井上雄彦さんの「走るミッチー」描き下ろしに「胸がジーンとする」の声【画像】

映画『THE FIRST SLAM DUNK』(ザ・ファーストスラムダンク)が公開200日を迎えたことを受け、原作漫画『SLAM DUNK』の作者・井上雄彦さんが描き下ろしイラストを描き下ろしました。
『THE FIRST SLAM DUNK』
『THE FIRST SLAM DUNK』
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映画『THE FIRST SLAM DUNK』(ザ・ファーストスラムダンク)が、2022年12月3日の公開から200日を迎えたことを受け、原作漫画『SLAM DUNK』の作者・井上雄彦さんが6月20日、自身のツイッターで登場キャラクターの三井寿の描き下ろしイラストを公開した。

井上さんは、「公開200日となりました。沢山の方に観ていただいて心よりありがとうございます。このあともたくさんの国々で公開される予定です。感謝」とコメント。イラストには、走っている三井が描かれている。

投稿には「今やっと、ミッチーのカッコ良さを感じれるようになった」「ボールを持たずに走り込みをしている姿が、スタミナをつけようと努力している姿に思えて胸がジーンとしたよ」といった感想が寄せられている。

『SLAM DUNK』は、国内のシリーズ累計発行部数1億2000万部を誇るバスケットボール漫画。バスケットボール初心者の主人公・桜木花道が、才能を開花させていく姿が描かれた。週刊少年ジャンプで1990年42号から1996年27号まで連載され、1993年~1996年にテレビアニメが全101話放送された。

MANTANWEBによると、映画『THE FIRST SLAM DUNK』は6月5日時点で、日本国内で観客動員数1000万人、興行収入は144億円を突破した。また海外でも公開され、各地でヒットを記録している。

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