「死んだらカバオとゾロリはどうするの?」山寺宏一さん、甥っ子の無邪気な質問攻めに苦戦。なんて答えた?

「アンパンマン」や「かいけつゾロリ」などの人気アニメで活躍する声優の山寺宏一さん。「老体にムチ打って奮闘するが質問攻めに苦戦」と報告しました。
山寺宏一さん
山寺宏一さん
時事通信社

声優の山寺宏一さんが8月14日、自身のX(旧Twitter)で、甥っ子とのやり取りにタジタジになった様子を明かし、話題を呼んでいる。

2人の甥っ子が山寺さんの自宅に泊まりにきた日のエピソードだ。

山寺さんは、「5歳と7歳の怪獣…甥っ子が我が家にお泊まり。老体にムチ打って奮闘するが質問攻めに苦戦」とつづった上で、そのやり取りの一部を公開した。

まず、甥っ子は、「マングースって食べられるの?」などと質問したそう。これに対し、山寺さんは、「食べられるかもしれないけど食べない方が良いと思うよ」と答えたようだ。

次の質問は「もし山ちゃんが死んだらカバオとかゾロリはどうするの?」というもの。突っ込んだ甥っ子からの質問に山寺さんは困ったようだ。「……誰かがやるから大丈夫」と答えたところ、「そっか」と納得した反応が返ってきたという。

山寺さんは、「それいけ!アンパンマン」ではカバおくん役、「かいけつゾロリ」では主人公のゾロリ役を務めている。

この微笑ましい投稿に対し、「マングースからのその展開は笑ってしまった」、「無邪気が刺さる……」、「山ちゃんってたくさんの声優してるからすごいよね」、「いつまでも元気でいてほしい」などのコメントが寄せられた。

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