【葬送のフリーレン】作者のイラスト、淡い「ヴィアベル」の笑顔がエモい。最新話に「カッコ良すぎる」の声(画像)

『葬送のフリーレン』のアベツカサさんのヴィアベルのイラストに反響。アニメ第19話では、ヴィアベルたちのパーティーが奇襲を仕掛けるという展開が描かれました。
葬送のフリーレン12巻
葬送のフリーレン12巻
山田鐘人、アベツカサ、小学館/Amazon

※この記事にはネタバレが含まれます。

日本テレビ系列で放送中の人気アニメ『葬送のフリーレン』。19話の放送に際し、原作漫画の公式Xが1月19日、原作の作画を担当するアベツカサさんのイラストを公開した。

淡い色で描かれているのは、フェルンの敵として対峙するヴィアベル。

最新話「入念な計画」では、前回に引き続き、隕鉄鳥(シュティレ)を捕獲しパーティ全員が揃うことが合格条件の一級魔法使いの選抜試験が描かれている。無事シュティレを捕まえた、フェルンが属する第4パーティーに、ヴィアベルたちのパーティーが奇襲を仕掛けるという展開だった。

投稿には、「カッコ良すぎる」「最高でした」といった声が集まった。

『葬送のフリーレン』は、勇者とそのパーティーによって魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、勇者と共に魔王を打倒した1000年以上生きる魔法使い・フリーレンと、彼女が新たに出会う人々の旅路を描いたストーリー。

勇者ヒンメルらとの過去の冒険を振り返りながら、フリーレンが現在の仲間のフェルンやシュタルクとともに、新たな冒険に出る。コミックスは山田鐘人さんが原作、アベツカサさんが作画を担当し、「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中だ。第69回小学館漫画賞やマンガ大賞2021大賞、第25回手塚治虫文化賞新生賞を受賞している。

TVアニメ『葬送のフリーレン』は、毎週金曜よる11時〜日本テレビ系全国30局ネットで放送中。各動画配信サービスでは、毎週土曜午前0時より最新話が順次配信されている。監督は、アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』(2022年)で注目を集めた斎藤圭一郎さんが担当している。

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