ハリー・ポッター主演俳優「呪文でぐにゃぐにゃにされた腕」を持ち帰っていた。裏話を魔法ワールド公式が明かす

ハプニングを起こしたあの呪文…。皆さんは覚えていますか?
ハリー・ポッターを演じたダニエル・ラドクリフさん(中央)
ハリー・ポッターを演じたダニエル・ラドクリフさん(中央)
Dimitrios Kambouris via Getty Images

映画『ハリー・ポッター』シリーズが、金曜ロードショーで4週連続で放送されています。

コミカルな魅力を放つキャラクターといえばギルデロイ・ロックハート先生。

シリーズ2作目『ハリー・ポッターと秘密の部屋』で、闇の魔術に対する防衛術の教授としてホグワーツに赴任し、物語のなかでも存在感のある役割を果たしていましたよね。

そんなロックハート先生が唱えた呪文によって、ハリーの身に起きたハプニングのシーンの裏話を「魔法ワールド公式」が明かしました。

Xに投稿された動画でそのシーンを振り返りながら、裏話を紹介します。

ハリーの腕がぐにゃぐにゃに

ハリーが腕をけがしたシーンで、ロックハート先生が唱えたのは「ブラキアム・エンメンドー(骨よ、治れ)」という呪文でした。

しかし、腕が治るどころか、間違って骨を抜き取ってしまうという結果に。

ハリー本人の信じられないという表情が印象的です。

「魔法ワールド公式」によると、ハリーを演じたダニエル・ラドクリフさんは、現場で使用したぐにゃぐにゃな腕の義手を、撮影後に持ち帰ったのだそう。

腕がぐにゃぐにゃになってしまうシーン、動画でぜひその様子をご覧ください。


ブラキアム・エンメンドー🪄

ロックハート先生はハリーの腕を治すどころか、間違って骨を抜き取ってしまいました…

ちなみに…ハリーを演じたダニエルは、現場で使用したぐにゃぐにゃな腕の義手を、撮影後に持ち帰ったのだとか🤭#みんなでハリポタ #ハリポタ #金ローpic.twitter.com/R8iRxxJfqc

— 魔法ワールド公式 (@wizardingw_jp) January 19, 2024

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