【葬送のフリーレン】作者の「断頭台のアウラ」のラフ画がエモい。「チェンソーマンっぽい」の声も(画像)

『葬送のフリーレン』アベツカサさんの「ラフ画」が反響。描かれたのは、フリーレン一行が対峙する魔族、断頭台のアウラ、リュグナー、リーニエ、ドラートの4人です。
葬送のフリーレン12巻
葬送のフリーレン12巻
山田鐘人、アベツカサ、小学館/Amazon

※この記事にはネタバレが含まれます。

日本テレビ系列で放送中の人気アニメ『葬送のフリーレン』。原作漫画の公式Xが1月28日、「ラフ画」を公開した。

描かれたのは、アニメ7〜10話でフリーレン一行が対峙する魔族、断頭台のアウラ、リュグナー、リーニエ、ドラートの4人。

投稿には「最高」「かわいい」「チェンソーマンっぽいタッチ」といったコメントが寄せられている。

『葬送のフリーレン』は、勇者とそのパーティーによって魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、勇者と共に魔王を打倒した1000年以上生きる魔法使い・フリーレンと、彼女が新たに出会う人々の旅路を描いたストーリー。

勇者ヒンメルらとの過去の冒険を振り返りながら、フリーレンが現在の仲間のフェルンやシュタルクとともに、新たな冒険に出る。コミックスは山田鐘人さんが原作、アベツカサさんが作画を担当し、「週刊少年サンデー」(小学館)で連載中だ。第69回小学館漫画賞やマンガ大賞2021大賞、第25回手塚治虫文化賞新生賞を受賞している。

TVアニメ『葬送のフリーレン』は、毎週金曜よる11時〜日本テレビ系全国30局ネットで放送中。各動画配信サービスでは、毎週土曜午前0時より最新話が順次配信されている。監督は、アニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』(2022年)で注目を集めた斎藤圭一郎さんが担当している。

注目記事