【葬送のフリーレン】作者の「ラムちゃん」イラストが可愛い。『うる星やつら』45周年、制服姿が鬼エモい(画像)

『葬送のフリーレン』のアベツカサさんが描いた「ラムちゃん」のイラストが反響。高橋留美子さんによる漫画『うる星やつら』は45周年を迎えました。
葬送のフリーレン1巻/うる星やつら1巻
葬送のフリーレン1巻/うる星やつら1巻
山田鐘人、アベツカサ、小学館/高橋留美子、小学館/Amazon

日本テレビ系列テレビアニメが放送中の人気漫画『葬送のフリーレン』。

公式Xが1月28日、原作の作画を担当するアベツカサさんが描き下ろした、現在テレビアニメが放送中の45周年を迎えた漫画『うる星やつら』のイラストを投稿した。

イラストは2023年8月23日発売の週刊少年サンデーの同年39号に掲載されたもの。描かれたのは、ヒロインの「ラムちゃん」。アベさんは「うる星やつら45周年おめでとうございます!」とコメントを添えている。

投稿には「45周年か。フリーレンからしたら、ほんの少し前のことさ」「めちゃくちゃ可愛い」といったコメントが寄せられている。

『葬送のフリーレン』は、勇者とそのパーティーによって魔王が倒された“その後”の世界を舞台に、勇者と共に魔王を打倒した1000年以上生きる魔法使い・フリーレンと、彼女が新たに出会う人々の旅路を描いたストーリー。

勇者ヒンメルらとの過去の冒険を振り返りながら、フリーレンが現在の仲間のフェルンやシュタルクとともに、新たな冒険に出る。コミックスは山田鐘人さんが原作、アベツカサさんが作画を担当しマンガ大賞2021大賞や第25回手塚治虫文化賞新生賞を受賞している。

『うる星やつら』は1978年から1987年まで週刊少年サンデーで連載された高橋留美子さんの人気漫画。高校生・諸星あたると、彼を愛する宇宙人・ラムが引き起こすドタバタラブコメディ。2023年8月に45周年を迎えた。2022年に再アニメ化され、2024年1月から第2期が放送中だ。

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