「焼いた時に張り付く」と言われて。味の素冷凍餃子のリニューアルに注目集まる。フライパン1000個集め検証「企業努力の賜物」

リニューアルにかける本気度がすごかった...
餃子のイメージ画像(商品とは異なります)
餃子のイメージ画像(商品とは異なります)
Getty Images

味の素冷凍食品が販売している冷凍餃子が、2月11日にリニューアルされる。

冷凍餃子のロングセラーとして根強い人気を誇る商品で、油を引かずに水なしでフライパンでそのまま焼けることが特徴の一つとして知られ、支持されている。

今回のリニューアルに注目が集まった理由は、商品の改良に向けた課題の解決方法だった。

「焼いた時に張り付く」という課題...

「冷凍餃子がフライパンに張り付いてしまう」。同社は消費者から寄せられたこの質問に向き合い、商品の改良を試みた。

フライパンで焼いた時の問題を検証するため、2023年に消費者に使わなくなったフライパンの提供を呼びかけた。

集まったフライパンは1000個にのぼったという。これに対し、SNSでは「よく集まりましたね」「期待されている証拠」「企業努力の賜物ですね」などとコメントが寄せられていた。

1,000個以上のフライパンをお届けいただきました!これから1つのずつ開封して、研究所に送ります。

本日いただいている個別のお問い合わせについてはこちらが片付き次第、随時お返事させていただきます💦

ご協力ありがとうございます! pic.twitter.com/6m75pfjV4n

— 味の素冷凍食品【公式】 (@ff_ajinomoto) June 19, 2023

ちなみに、同社は2023年6月、フライパンには寿命があり消費者が買い替えを検討する必要があることを前提にした上で、「コーティングが剥がれたフライパンで調理をする場合は『大さじ1程度の油を引く。または弱火で10分蒸し焼きにする』と張り付きが改善できることを確認しました」と紹介していた。

また、フライパンには寿命があり、買い替えをご検討いただく必要があるという前提の上で、『冷凍餃子がフライパンに張り付いてしまう』という投稿を受けて、弊社にて改めて行いました調理検証の結果もご確認いただき、ご家庭でも試してみてください。 pic.twitter.com/G7RU6KNeiE

— 味の素冷凍食品【公式】 (@ff_ajinomoto) June 19, 2023

味の素冷凍食品の公式Xは2024年1月、「フライパンと向き合い半年間 改善効果をすぐにお届けしたいと思い ギョーザを2月にリニューアルします! ギョーザが12個張りつくフライパンでリニューアル品を調理すると、26%のフライパンで12個全て剥がれることを確認しました」と検証結果を報告していた。

今回のリニューアル品の発売は、この検証による改良が反映されたものだ。

リニューアル品は2月11日に発売され、3月に向けて順次店頭に並ぶという。


ギョーザリニューアル品
2月11日(日)より発売!


3月に向けて順次店頭に並びます🥟

どうしても早くお客様に届けたい!
とこのタイミングの発売を決めたためパッケージのデザインをあまり変えられませんでした( ;∀;)

違いわかりますでしょうか?
←現行品 リニューアル品→

答えは… https://t.co/proTtKOrJi pic.twitter.com/K5oDz8fB6z

— 味の素冷凍食品【公式】 (@ff_ajinomoto) February 9, 2024

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