【それなすぎ】花粉症、イメージと現実の落差描いたイラストに大反響。

イラストは自身の実体験からインスピレーションを受けたというイラストレーターの遊ハちさん。普段の可愛らしいイラストとは一線を画す絵の対比が、衝撃的です。

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「花粉症の辛さ」を具現化したイラストが2月20日、Xに投稿され「いや、ホントにコレですよね」などと共感を呼んでいます。

写真を投稿したのは、イラストレーターの遊ハち(@nemone_2)さん。「よく想像される花粉症と実際の花粉症」と題して、絵のタッチが異なる2つのイラストをアップ。

1つは「鼻水が出る!」「涙が止まらない!」と訴える、可愛らしいキャラクターのイラスト。もう1つは「ただ鼻水を噛み続けるだけで4時間が経過した」と添えて、目の周りが真っ黒でやせ細った見違える姿が描かれています。

この投稿は9.3万回以上「いいね!」され、大きな反響を呼びました。

遊ハちさんは、投稿した2つのイラストの絵のタッチが異なる点について「最初のイラストは可愛く描こうとしました。次のイラストはゾンビのように描き、実際は全然かわいいものではないことを表現しました」といった点を意識され、描き分けたことを明かしました。

投稿には「無限鼻水編」「花粉症にとっての春は敵」「花粉こわい」「いや、ホントにコレですよね」という反応が寄せられました。

遊ハちさんは、寄せられた反響に対して「花粉症の重い症状が共感されるくらい、日本は花粉症の症状が出ている人が多いと思いました」と話しています。

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