東京ディズニーシーに無数の「樽」が出現。一体なぜ?初のグルメフェスがマジで過去最高だった【現地取材レポ】

これは行かないと損かも...。新テーマポート「ファンタジースプリングス」のオープンを前に、TDSがグルメとお酒で超本気出してきた件🥺
東京ディズニーシーのエントランス付近
東京ディズニーシーのエントランス付近
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新テーマポート「ファンタジースプリングス」のオープンが待ち遠しい東京ディズニーシー。オープン初日まで60日を切り、園内ではカウントダウンが始まっています。

新エリアの雰囲気を味わえるイベント「東京ディズニーシー・フード&ワイン・フェスティバル」が4月1日からスタート。ハフポスト日本版編集部はイベントを取材しました。注目メニューと共にご紹介します。

広場に無数の「樽」が並ぶ異例の光景...

メディテレーニアンハーバーを横目に歩きながらアメリカンウォーターフロントへ。ニューヨークの街並みを感じさせるブロードウェイ通りを抜け、噴水があるウォーターフロントパークに辿り着くと、まず目に飛び込んできたのが無数の「樽」でした。

周りを見渡すと2つのフードトラックが展開していて、長い列ができていました。

6月30日まで開催される「東京ディズニーシー・フード&ワイン・フェスティバル」は、″食で世界を巡る”をテーマにしたイベント。なんと、TDS初のフード&ワインフェスなのです。

6月6日にオープンする新エリア「ファンタジースプリングス」を含む8つのテーマポートをイメージした約20種類のメニューが、アメリカンウォーターフロントのニューヨークエリアを中心に展開されています。

気になる樽の正体はテーブル。フードトラックなどで購入した商品をこの“樽テーブル”で食べることができるようになっているのです。

ウォーターフロントパークに出現した無数の樽...
ウォーターフロントパークに出現した無数の樽...
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「ファンタジースプリングス」の新メニュー

ウォーターフロントパークにあるフードトラック(レッド)では、「アイスフルーツティー」と「フルーツワイン」が各2種類ずつ販売されています。

ファンタジースプリングスの舞台の1つにもなっている映画『アナと雪の女王』をイメージしたドリンクで、グラデーションが美しい1杯。ごろごろ果実も豊富に入っていて、食感も楽しめるのも推せるポイントです。

アイスフルーツティー2種類 左:(午後の紅茶&ベリー)右:(午後の紅茶&ピーチ)
アイスフルーツティー2種類 左:(午後の紅茶&ベリー)右:(午後の紅茶&ピーチ)
東京ディズニーリゾート
左:フルーツワイン赤(ベリー)右:フルーツワイン白(ピーチ)
左:フルーツワイン赤(ベリー)
右:フルーツワイン白(ピーチ)
東京ディズニーリゾート

一方、フードトラック(ブルー)ではベイクドドルチェ(アップルキャラメル)を販売。

ラプンツェルの魔法の髪をイメージしたレモンクリームと髪飾りのようなカラフルなクランブルで、とても可愛らしいビジュアルとなっています。

「東京ディズニーシー・フード&ワイン・フェスティバル」対象のメニュー
「東京ディズニーシー・フード&ワイン・フェスティバル」対象のメニュー
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早速、樽の上でグルメとドリンクをいただきます。

取材当日(4/8)は雨が降ったり止んだりの天気でしたが、これから暑くなるので、晴れの日に野外で楽しむのも良いかもしれません。

ベイクドドルチェには、イチゴ味のビスケットで作られた″食べられるスプーン”がついてきます。 キャラメルとリンゴの間違いない組み合わせで、紅茶とクランベリーのケーキが下に隠れていて、ワインにも合うスイーツです。

無駄なく、かつ美味しく頂ける新メニューでした。

ベイクドドルチェには、食べられるスプーンが付いてきます
ベイクドドルチェには、食べられるスプーンが付いてきます
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ナゲットがついに「◯◯」に...

パークを歩きながら楽しんでいるとちょっと疲れてきた...。そんな時は、ゆっくりと軽食を楽しみながら一息つける「ニューヨーク・デリ」がオススメです。

「ニューヨーク・デリ」では、イベント期間中、マーメイドラグーンのエリアをイメージしたフードとドリンクを味わうことができます。

ホタテ貝のマッシュポテト(シュリンプチップ添え)とスパークリングカクテル(ラム&パイナップル)は、マーメイドラグーンらしく鮮やかな海をイメージしたメニュー。

右:ホタテ貝のマッシュポテト、シュリンプチップ添え左:スパークリングカクテル(ラム&パイナップル)
右:ホタテ貝のマッシュポテト、シュリンプチップ添え
左:スパークリングカクテル(ラム&パイナップル)
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マッシュポテトに付くスプーンも食べられるようになっています。容器はフィルムを剝がして再利用できる仕様になっていて、環境への配慮も感じられました。

リサイクルで再利用できる容器になっています
リサイクルで再利用できる容器になっています
東京ディズニーリゾート

暗くなってくると、照明がロマンチックな雰囲気を醸し出すTDSのパーク。ウォーターフロントパークの広場も、一層お酒を楽しみたいムードに。

東京ディズニーシーの園内
東京ディズニーシーの園内
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ドックサイドダイナーでは、店内でもテイクアウトでも楽しめるメニューが展開されています。

アソーテッドスナック(ローストファラフェル、大豆のナゲット)は、ベジタリアンの方も楽しめる、アルコールドリンクと相性の良いホットスナックです。

ちなみにファラフェルとは、ひよこ豆などでつくられる中東のソウルフード。食の多様性が広まってきたことをTDSでも感じられました。 

アソーテッドスナック (ローストファラフェル、大豆のナゲット)
アソーテッドスナック (ローストファラフェル、大豆のナゲット)
東京ディズニーリゾート

また、ドックサイドダイナーでは、インディ・ジョーンズでお馴染みのエリア、ロストリバーデルタとアメリカンウォーターフロントのニューヨークエリアをイメージしたメニューも販売しています。

右:スパークリングカクテル(ピスコ&クランベリー)左:コカ・コーラカクテル(チェリーブランデー)
右:スパークリングカクテル(ピスコ&クランベリー)
左:コカ・コーラカクテル(チェリーブランデー)
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右フード:とんがりコーンとアボカドのナチョス風左フード:フライドチキンレッグ(バッファローソース)
右フード:とんがりコーンとアボカドのナチョス風
左フード:フライドチキンレッグ(バッファローソース)
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テイクアウトして樽まで移動し、柔らかな光の街灯の下で頂きます(2回目)。

コーラカクテルは、トッピングのカカオニブが良いアクセントに。スパークリングカクテルは、ベリーの酸味ですっきりと飲みやすいドリンクでした。

食べ応えのあるジューシーなフライドチキンレッグにかじりつけば、満足度が一気に高まります。

シーズナルグルメチケットセット(税込3600円)
シーズナルグルメチケットセット(税込3600円)
東京ディズニーリゾート

フェスティバルのフードやドリンクを存分に楽しむためには、「シーズナルグルメチケットセット」がおすすめ。

フード・グルメチケット3枚とスーベニアランチボックスが付いてきます。持ち運びにもドリンクホルダー付きでとても便利。ドックサイドダイナーで購入できます。

バリエーション豊富なアルコールドリンクも

シーで楽しめるアルコールメニューは本当に種類が豊富。イベントでは「ワイン」が注目されていますが、ビールや日本酒好きな人もご心配なく。

フードトラック「バーナクル・ビルズ」では、メディテレーニアンハーバーをイメージしたハートランドビアカクテル(リモーネ)が登場。

また、レストラン櫻では、ミステリアスアイランドをイメージした「スペシャルカクテル(SAKE&ピーチ)」を頂けます。大葉のトッピングが目を引き、すっきり飲める日本酒カクテルになっています。

右:スペシャルカクテル(SAKE&ピーチ)左:ハートランドビアカクテル(リモーネ)
右:スペシャルカクテル(SAKE&ピーチ)
左:ハートランドビアカクテル(リモーネ)
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新エリアカウントダウン、ついに始まる...

パークには、「ファンタジースプリングス」をモチーフにしたデコレーションが施され、新テーマポートのオープンを待ち望む雰囲気に包まれています。 

オープンまでの期間、夜になるとミラコスタ通りの入口付近カウントダウンの特別演出が実施されます。正式な時間の告知はなく、いつ見られるかも楽しみな演出です。

いよいよオープンまで約2ヶ月となった「ファンタジースプリングス」。

4月9日からはスペシャルイベントが始まり、水上グリーティング『“ファンタジースプリングス”スペシャルグリーティング』ではミッキーマウスやミニーマウスをはじめ、新テーマポートの世界に登場するキャラクターが登場します。

記念すべき8つ目のテーマポートのオープンを待ち望むパークで好きなグルメやお酒を楽しんでみては?

(取材・リポート/文:谷口萌【ハフポスト日本版インターン】)

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