朝ドラ「虎に翼」第6週副題は「女の一念、岩をも通す?」 元の意味わかる?【あらすじ】

伊藤沙莉さん主演の「虎に翼」、5月6日に第6週がスタートします。「女の一念、岩をも通す」の意味を、あらすじとともに紹介します。
朝ドラ「虎に翼」第6週副題は「女の一念、岩をも通す?」
朝ドラ「虎に翼」第6週副題は「女の一念、岩をも通す?」
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伊藤沙莉さんが主演を務めるNHK連続テレビ小説(朝ドラ)の「虎に翼」。

5月6日に始まる第6週の副題は「女の一念、岩をも通す?」です。

コトバンクなどによると、「女の一念、岩をも通す」とは、女性の執念が深いことのたとえとして用いられる言葉だといいます。

「虎に翼」で主人公の寅子は、法律を学ぶ中でも日常生活でも、納得できないことに対して「はて?」と問いかけます。この言葉を副題に冠した週では、どんな疑問を抱くことになるのでしょうか。

第6週のあらすじは?

NHKの公式サイトによると、第6週では、主人公の寅子が、よね(土居志央梨さん)、涼子(桜井ユキさん)、梅子(平岩紙さん)、香淑(ハ・ヨンスさん)、そして優三(仲野太賀さん)とともに、高等試験に挑みます。

しかし、結果は揃って不合格。合格者を出せなかったことから、明律大学は来年から女子部の募集を中止すると発表するも、女子部の学生たちは1年待ってほしいと懇願。受験を断念する学生もいる中、寅子は翌年、見事合格を果たし、日本初の女性弁護士が誕生します。

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