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2020年11月04日 13時41分 JST | 更新 2020年11月04日 14時18分 JST

【アメリカ大統領選挙】2016年の各地域の結果は、こうだった。

「総取り方式」の49州・特別区ではトランプ氏が29勝、クリントン氏は20勝だった

fec.gov
連邦選挙委員会の資料「Federal Elections 2016」より。赤がトランプ氏が勝利した地域、青がクリントン氏が勝利した地域、紫はトランプ氏・クリントン氏双方が選挙人を獲得した地域

トランプ氏が勝利した2016年11月のアメリカ大統領選の選挙結果を振り返ってみよう。このときは共和党のドナルド・トランプ氏と、民主党のヒラリー・クリントン氏が激突した。 

【2020年の開票速報はこちら】

連邦選挙委員会の資料によると、選挙区で最多得票者が割り当てられたすべての選挙人を獲得する「総取り方式」の49州・特別区では、トランプ氏が29勝、クリントン氏は20勝だった。また、総取りではなく州と下院選挙区に選挙人を割り当てている2州では、メイン州(選挙人4人)はクリントン氏に3人、トランプ氏に1人。ネブラスカ州では選挙人5人全員をトランプ氏が獲得した。開票の時点では、獲得選挙人はトランプ氏が306人、クリントン氏が232人だった。

12月19日の選挙人投票では、テキサス州、ハワイ州、ワシントン州で計7人の選挙人が誓約と違う候補者に投票したが、大きな影響はなかった。最終的にトランプ氏に投票した選挙人は計304人。クリントン氏に投票した選挙人は計227人となり、トランプ氏が勝利した。

 

■トランプ氏が勝利した地域(2016年)

アラバマ州(9人)

アラスカ州(3人)

アリゾナ州(11人)

アーカンソー州(6人)

フロリダ州(29人)

ジョージア州(16人)

アイダホ州(4人)

インディアナ州(11人)

アイオワ州(6人)

カンザス州(6人)

ケンタッキー州(8人)

ルイジアナ州(8人)

ミシガン州(16人)

ミシシッピ州(6人)

ミズーリ州(10人)

モンタナ州(3人)

ネブラスカ州(5人)

ノースカロライナ州(15人)

ノースダコタ州(3人)

オハイオ州(18人)

オクラホマ州(7人)

ペンシルベニア州(20人)

サウスカロライナ州(9人)

サウスダコタ州(3人)

テネシー州(11人)

テキサス州(38人だったが、2人が誓約違反。1人がロン・ポール氏、1人がジョン・ケーシック氏に投票)

ユタ州(6人)

ウェストバージニア州(5人)

ウィスコンシン州(10人)

ワイオミング州(3人)

 

■クリントン氏が勝利した地域(2016年)

 カリフォルニア州(55人)

コロラド州(9人)

コネチカット州(7人)

デラウェア州(3人)

ワシントンD.C(3人)

ハワイ州(4人だったが、1人は誓約違反でサンダース氏に投票)

イリノイ州(20人)

メリーランド州(10人)

マサチューセッツ州(11人)

ミネソタ州(10人)

ネバダ州(6人)

ニューハンプシャー州(4人)

ニュージャージー州(14人)

ニューメキシコ州(5人)

ニューヨーク州(29人)

オレゴン州(7人)

ロードアイランド州(4人)

バーモント州(3人)

バージニア州(13人)

ワシントン州(12人だったが4人が誓約違反。コリン・パウエル氏に3人、フェイス・スポッテド・イーグル氏に1人が投票)

 

■トランプ、クリントン両氏が選挙人を獲得した地域(2016年)

メイン州(4人中3人がクリントン氏、1人はトランプ氏)

Maya Nakata / Huffpost Japan

11月5日夜9時(日本時間)から、モーリー・ロバートソンさん、長野智子さんとともに議論します。また、これまでアメリカの「ラストベルト(さびついた工業地帯)」を訪ね歩き、今回も現地で取材をしている朝日新聞機動特派員の金成隆一さんと中継をつなぎ、投票直後の「アメリカ」を伝えていただきます。

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