子どもの死因、一位は銃。衝撃の動画に涙する人が続出

「これは映画ではない。現実の出来事である」
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2022年5月24日、テキサス州ユバルディのロブ小学校児童19人と大人2人が死亡する銃乱射事件が発生。学校前に設置された記念碑に追悼のため人々が訪れた。(米テキサス州・ユバルディ / 5月28日)
2022年5月24日、テキサス州ユバルディのロブ小学校児童19人と大人2人が死亡する銃乱射事件が発生。学校前に設置された記念碑に追悼のため人々が訪れた。(米テキサス州・ユバルディ / 5月28日)
Anadolu Agency via Getty Images

アメリカで学校での銃乱射事件が相次ぐ中、銃規制への行動を求めるパワフルな動画が公開された。

オレゴン州の製作会社Eleven Films(イレブン・フィルムズ)が6月2日、YouTubeのタイトル欄に「警告:この動画はあなたを変えるでしょう #AwakenDawn」と書き込み、この動画を配信した。

動画は、この20年超の間に発生した学校での銃乱射事件の余波を、苦悩する親や大統領、スポーツ選手や芸能人、メディア関係者の悲痛なコメントと共に描いている。

2018年、フロリダの学校で起こった銃乱射事件で娘を亡くした父親は、「ただ、学校に送り出しただけなのに」と辛い思いを口にし、学校での銃乱射事件に対し、「もう十分だ。あと何回起こるんだ?」と怒りをあらわにした。

「これは映画ではない。現実の出来事である」と画面に記され、他にも、銃がアメリカの子どもたちの死因の1位(自動車事故や麻薬、がんを上回る)であることも述べられた。

「思いや祈りはもういらない」

「子どもたちを救えるのは、行動だけ。銃規制だけが、アメリカの未来を取り戻せる」と述べた。

この動画は、Twitterで公開されてから12時間で約75万回視聴されている。

ソーシャルメディアでは、この動画に心を動かされ「泣いた」という人や、止まらない学校での銃乱射事件に怒りを示す人たちが多く見られ、銃規制の必要性を訴えている。

ハフポストUS版の記事を翻訳・編集・加筆しました。