3.11 東日本大震災

福島のことを「被災地だけの経験にしない」。3月11日に特設サイトがオープンしました。
3.11 世界中の一面は、東日本大震災だった。10年たった2021年、世界のメディアは被災地や原発の今を伝えた。その中でも、福島原発事故に焦点を当てトップニュース級に扱っているメディアも。
年々被災地の状況も変わる中、フローレンスでは、「被災地支援」から「東北発のイノベーションを生み出す」活動へと変化をしていきました。今回は、2020年から今日までに行った新しい取り組みをご紹介します。
菅義偉首相は「東日本大震災10周年追悼式」での式辞で、昨年の献花式で当時の安倍晋三首相が触れた「復興五輪」に言及しなかった。
再現方法をシェアした弓矢さんは「震災から10年経ち当時の主観的な記憶が薄れつつある今、Twitterで当時の記憶を振り返ることにも意味があるのではないか」と述べました。
2021年3月11日、全国2000人の子どもたちが遺族の話を聞く「防災と命の授業」がオンラインで行われた。主宰したのは、認定NPO法人「カタリバ」。
震災当時、台湾からは多額の義援金が日本へ寄せられたことが話題となった。台湾メディアによると、少なくとも200億円を上回るという。
東日本大震災から、3月11日で10年。津波被災地では、沿岸部と、人・モノ・カネが集中し続ける仙台圏との不均衡な姿が浮かび上がる。