3.11 東日本大震災

「東日本大震災・原子力災害伝承館」の出張展が消防博物館で開かれています。3月17日まで、無料で見ることができます。
福島県いわき市の「おのざき」が、カレー缶「SpiSea Blue」の販売を開始。未利用魚を使用したココナッツカレー。震災と原発事故で被害を受けた福島の水産業を盛り上げるため、新しい挑戦を続けている。
東日本大震災から12年10ヶ月となった2024年1月11日、岩手県から能登半島地震の被災地に向けてメッセージが送られました。
11月5日は「津波防災の日」「世界津波の日」です。津波の恐ろしさ、避難時の判断の重要性について伝える動画を紹介し、津波防災について考えます。
ファッションアイコンとして知られるバーキンさんは、日本の復興支援に尽力していた。
「級友らが言っていた『金を返せ』は、賠償金のことだったのだと初めて合点がいきました。『可哀想な避難者』だった僕は、その日から『100万円もらったズルい奴』に変わったのです」。
次世代を担う若手社会人のみなさま、福島の今と未来を一緒に考えませんか?
PRESENTED BY 環境省
移住者の「好き」を応援する制度やコミュニティが充実した「ふくしま12市町村」。YouTubeチャンネル「のんやろが!ちゃんねる」とコラボ動画を公開した。
伊達みきおさんは、宮城県の防潮堤について、「震災後に生まれた子供達は、それが当たり前になる」と指摘。何故こんなに高いコンクリートの壁が海沿いにあるのか、伝承しなければならないとつづった。
福島県の被害が少なかった地域の出身だという明典さん。「ニュースの中の福島と、目の前の光景は別世界でした」と当時を振り返ります。