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生きるって事、死ぬっていう事を教えてくれたふたりと、そのふたりを愛した人たちが切らせてくれたシャッター。
ドイツの「夢見る」性格のどこが日本にとっての「リスク」になるのか。
三宅洋平氏が「デモをやっても変わらない」という意見を批判。原発反対派は一丸となるべきだと檄を飛ばした。
長崎県の公立中学校で行われた被爆者の講話を、校長が「やめてください」と制止した――。
三菱重工業が納めた蒸気発生器が壊れたことで米国の原子力発電所が廃炉となったことが問題で、アメリカの企業が三菱重工に、約75・7億ドル(約9300億円)の損害賠償を求めている。
「原発は危ないからを止めろと言うなら、毎年5000人もの事故死者を出す、自動車の運転差し止めも、同じように要求すべきじゃないの」――。
高浜原発3,4号の運転差し止め仮処分を認めた福井地裁の決定は、原発再稼働に司法の冷水を浴びせる形となった。ただ、今回の決定が他の訴訟に波及するかは不透明。
関西電力高浜原子力発電所3、4号機について、福井地裁の樋口英明裁判長は再稼働を差し止める仮処分決定を出した。仮処分の取り消しなどがない限り、再稼働はできない。
日本を代表する作家の村上春樹さんが、ネット上で脱原発の必要性を訴えた。読者の質問に答えるサイト「村上さんのところ」で38歳の男性鍼灸師が「原発NO!に疑問を持っています」という質問への回答として、4月9日に掲載された。
ドイツが原子力発電を2022年末までに廃止することを決めてから、今年は4年目になる。日本の選挙では原発の再稼働は、政局を左右する重要な争点になっていない。これに対しドイツでは、エネルギー問題は政局を左右する重要なテーマである。