発達障害と生きる

ハフポスト日本版で、「発達障害と生きる」というカテゴリーを立ち上げました。

発達障害とは、注意欠如・多動症(ADHD)、自閉スペクトラム症(ASD)、学習障害(LD)などの障害をまとめた総称です。

「発達障害」というテーマにしっかりと取り組んでいこうと決めたのは、ある取材がきっかけでした…→設立趣旨の記事を読む

なぜ自分はうまく仕事がこなせないのだろう。「仕事 できない」で検索すると「発達障害」という言葉に行き当たった━━。『要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑』(共著)著者の小鳥遊さんが伝授する、タスク管理術です。
4月2〜8日は発達障害啓発週間。セサミストリートに登場するオレンジ色の髪をした女の子「ジュリア」は自閉症の特性のあるキャラクターです。
4月2〜8日は発達障害啓発週間です。小学校に入学してすぐ発達障害の1つであるASD(自閉スペクトラム症)の診断を受けた息子。小学校では「問題ない」ように見えていたけれど…。
4月2日は世界自閉症啓発デー。「異彩を、放て。」をミッションに掲げる福祉実験ユニット「ヘラルボニー」が4月5日から国内外の障害のある作家のアート作品で空港内を鮮やかに彩ります。
不登校を経験した息子が、少しずつ元気になって高校進学を希望したとき、私は息子の困難のサポートにばかり目を向けていた。けれど息子自身は少しずつ「自分が送りたい高校生活」のイメージを持つようになり、自分の進路をポジティブに選ぶ姿勢に変化していった。
なぜ自分はうまく仕事がこなせないのだろう。「仕事 できない」で検索すると「発達障害」という言葉に行き当たった━━。『要領がよくないと思い込んでいる人のための仕事術図鑑』(共著)著者の小鳥遊さんが「タスク管理」にたどり着くまでを振り返ります。
「私みたいに頻繁に財布をなくしたり、片付けすらうまくできない人間でも、自分を信じて得意なことに身を投じることで誰かの役に立つことができる。社会についてだって考えることができるし、何より、どんな人にだって考えることは許されている」
子どもたちは「塗れない」のか、「塗りたくない」のか? 発達凸凹(発達障害)を抱える親子が見つけた「抜け道」とは──。定説どおりにいかない育児の難しさと、偏りとともに生きるヒントを絵日記として発信し、共感を呼んだモンズースーさんに話を聞いた。
シンプルなデザインや色の心地よさで、気に入って使っている「mahoraノート」。実は「発達障害の当事者が使いやすいようにデザインされた」背景がありました。
ADHDの特性があるイラストレーターのぴーちゃんが、発達障害について4枚のイラストでわかりやすく紹介。今回のテーマは「ADHDの私が実践している『ミスしたときのメンタル回復方法』」です。