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アーノルド・シュワルツェネッガーさんが、旧ソ連最後の指導者・ゴルバチョフ氏の死を悼みました。
孫と一緒にピザを楽しむゴルバチョフ氏。それでもカメラの前でピザを食べることは拒んだといいます
旧ソ連の最後の指導者、ゴルバチョフ元大統領が91歳で亡くなりました。
旧ソ連最後の最高指導者で、東西冷戦を終結に導いたミハイル・ゴルバチョフ元ソ連大統領が30日、死去した。
ゴルバチョフ氏は、核抑止力も明確に否定し「核抑止力は世界を脅威にさらし続ける」とも強調した。
1990年の「東西ドイツ統一」を主導したヘルムート・コール元ドイツ首相が6月16日、死去した。87歳だった。
実は、このEU離脱という歴史的出来事の本当の主役はドイツだった。
去年11月9日は、1989年にベルリンの壁が崩壊してから、ちょうど25年目だった。壁崩壊は、その後の欧州を大きく変えた、ドイツ史の中で最も劇的な事件の1つである。
ウラジーミル・プーチンとミハイル・ゴルバチョフは指導者としてこれ以上ないほど異なっている。しかし、両者とも誇り高きロシア人で、自分たちの国は当然受けるべき報いを受けていないと感じている。
政治指導者の評価は、相当な時を経ないと定まらないのだろう――。オバマ米大統領は9.11テロから13年目の日を前にした演説で「イスラム国」打倒を国民に誓い、ついにシリア国内への空爆作戦に踏み切った。