日本スケート連盟は30日、腹痛で精密検査を受けていたフィギュアスケート男子の羽生結弦が「尿膜管遺残症」と診断され、手術を受けたと発表した。
フィギュアスケートNHK杯で羽生結弦が4位に入った。表彰台を逃したものの、グランプリファイナルへの出場を決めた。
羽生結弦がフィギュアスケートGPの中国大会で練習中にまさかの事故に見舞われ負傷したが、本番を滑りきり2位に入賞した。