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気象庁は8月11日午前3時、日本の南で発達中の熱帯低気圧について「24時間以内に台風に発達する見込み」と発表。台風になれば、今月2つ目になるといいます。
8月10日午前9時に小笠原近海で熱帯低気圧が解析され、気象庁は24時間以内に台風に発達する見込みとの情報を発表しました。
昨日まで肌寒さが続いていた関東も、この時期らしい体感となりそうです。
ウェザーニュースの調査によると、おでんの具材には地域差があることが分かりました。
週末にかけて冬型の気圧配置が続くため、関東や近畿など太平洋側の地域では晴れる日が多くなります。
甲府盆地や富士川周辺で発生した雲海と共に映った富士山の様子はこちら。
9道県で計23人が死亡した1月の大雪時と同程度の強さの寒気が、日本の広範囲に入る見込みです。
週明けは北日本や北陸を中心に雪。風も強まるので吹雪による視界不良などにも注意してください。
現時点で避難が必要なほど風水害の危険が迫るところはほとんどない見通しです。雨の強い時間帯は外出をせずご自宅で過ごすようにしてください。
関東などでは、午前中は青空が広がっていても天気が急変するおそれがあります。